隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

コーチング

絶賛、隣の芝生がよく見える時期

昨年末ごろから、EDUBASEという先生たちのコミュニティに入ってます。 *コミュニティに入った頃のパリの空空は繋がっている・・・ 先生コミュニティは、探せばたくさんあるようです。 コロナ後はオンラインも確実に増えました。 ですが、私は、先生コミュニ…

今年の抱負2024

漢字は繋 年始忙しくて、(家族が来てただけですけど) 自分の時間がなかなか取れませんでした。 これはこれで幸せなこと。 会いたいとかに会えるわけではないし、 今、会っておかないと、いつ会えるのかなんてだれにも分からない。 だから、自分をいい状態…

応援すること

相手の応援したいことが見つからない。 それは無関心なのか。 もしくは「応援してほしい」と、思っているのか。 結局、自分ができてないことを、 相手のせいにしたり、相手に押し付けたりしているだけだ。 自分が振り切れてないのだ。 自分のことを本気で応…

言葉を自分の外に出すということ

コーチ仲間主催の「欲」という言葉を言語化する勉強会に参加しました。 楽しみすぎてめっちゃ考えた 話していて気づいたこと 「今年中にやりたいことはなんですか?」 まとめ 楽しみすぎてめっちゃ考えた 参加前に「欲」について調べたり、考えたりしていま…

ポッドキャストを撮ってます

ご存知の方も聞いてくださってる方もいらっしゃると嬉しいなぁと思うのですが、 2年前ぐらいからポッドキャスト収録and配信ということをしています。 初めは、マザーズコーチングスクールの海外組のメンバーと。 もうひとつは、おしゃべり上手な、パリで出…

資格をとって→学び中

TCSの学びの場、Eカレを受講しました。 認定コーチになった理由を振り返ると、 「単純に学び続けたかったから」 「コーチングという分野に興味津々だったから」 ここに行き着きました。 私が小さい頃からいつも悶々としていた言葉、「やればできる」 「やれ…

旅先で深める、自己対話【モロッコ編】

旅行は忙しない。 観光地のここを巡って、あそこも行って。 行ったことのないところ、異邦感は、いつもの自分が気づかない対話に気づかせてくれる。 今回の旅は、モロッコの海とプールに行く。 結構のんびりする時間が多かった。 そこでの自己対話について振…

諦めたくないこと

わたしが、わたしであることを諦めない。 そのために、人の行動と自分の行動を比べてもいいけど、 凹むために比べない。 無理するために比べない。 より自分のアンテナが立つ方へ、自然に努力できるよう、 いろいろチャレンジしている感じです。 正直時間が…

目の前を大切にする方法

「自分の目の前を大切にする」 これってどうしたらいいのかなぁと考えました。 自分の意識の先を知ること 自分の今を意識する。 私の意識の先は→ 息をしている、歩いている 教育という分野 継続するということ 困難の乗り越え方 幸せに生きる 長い目で見る …

そのときどきで感じることが違う

リトマス紙みたいな本。 みなさんは持ってますか? View this post on Instagram A post shared by もろおかかな|対話で子育て (@kana.waku) 鏡の中のぼく (7つの習慣編集部セレクション) 作者:ばば けいすけ (馬場 啓介) キングベアー出版(ECFパブリッシン…

コーチングで知るべき情報

「コアドライブ」という言葉に、 コーチングを学ぶ中で初めて出会った コアドライブとは コーチングの中で使われると、その人の行動の原動力になるエンジンことを現します。 コアドライブを知っておくと、自分の動かし方がわかるようになります。 エンジンの…

時間を自分に優しい視点でみる方法

「完璧な時間の使い方はない」 ここが大前提。 そんな中で、誰とどんな時間を持ちたいか。 そして、そして、 スケジューリングと行動することは全く違うもの。 なぜかというと、 行動するときに、自分の中で対話が生まれるから。 この対話をどう扱っていくか…

言葉を考える ダイバーシティー

ダイバーシティーとは? Q 深層的ダイバーシティーを尊重するとはどんな状態なのか? そもそもの思い込みに気づくこと 多様性とどう向き合いたいか おまけ ダイバーシティーとは? 多様性と訳されます。 多様性と聞くと、私は生き物の多様性が浮かんでくるの…

教育って聞くと熱くなってしまう方へ

「子どものこと心配しちゃう」 親だと、こんな人が多い? 最近のモヤモヤは、 自分の教育観が固定してきてしまっているなと感じること。 どんな考えも全部受け入れたいのに、 「これはいい、悪い、これは子どもがかわいそう、大変な思いをする、親のエゴはよ…

習慣化で忘れてはいけないことに気づいた

習慣にしたいことがあるとき、 なぜそれをしたいのか。 それをするための、仕組み作りに巻き込める人はいるのか。 もし、巻き込みたくないとしたら、 もしかしたら、長期的な視点でもう一回考えてみてもいいかもしれない。 わたしはなんでも一人でしたいと思…

応援とは

応援とはというテーマでインスタに載せようと思ったんだけど、 なんだか小難しくなってしまった。 ので、ブログに一回記録します。 「応援する」ってそれだけ、いろんなスキルが必要だったり、関係性の上に成り立っているということなんだなー。

「声をかける」価値

最近、続々と帰国される方、 そして渡仏されてくる方がいらっしゃいます。 転勤の季節になっております。 きた頃って、右も左も分からなくて、 不安だったなぁ。 今や普通のことも、何か普通かも分からなくて それもまた不安。 そして、本帰国前、 「あれの…

サスティナブルから見る日々の行動

「心地よい」が最近のテーマだった私に 「この講座が不快感になったらいいな」という講師の発言。 私の衝撃たるや。 サスティナブルとは サスティナブルって聞くと、地球環境が思い浮かびますが、 意味は「持続可能」なこと全般を表します。 「サスティナブ…

「先生の働き方を楽にするコミュニケーション」メルマガ始めます

子どもを支援するには、 先生たちに幸せに働いてもらいたい!! そんな思いからTwitterにて、日々思いを発信してます。 今回、さらに何かできることはないかなーと考え、メルマガでより深いヒントとなる問いをお届けすることにしました! 問いの力で、 自己…

「楽しい」

小学生のころ、 「『楽しい』を別の言い方で書きましょう!」 って言われたことありませんか? わたしは、自分も言われたし、 指導者として親として同じように言ったことがあります。 感覚派なわたし 言い換える言葉 言い換えることでできること 「自分の考…

自己肯定感とキャリア教育

関係あると思っていたけど、 今できることがなにかが言語化していきます。 自己肯定感のある状態とは 自己肯定感のある状態だと何が変わるのか 今、未来への行動 まだまだ効果あり 自己肯定感のあるときの行動とは 開講中の講座 まとめ 自己肯定感のある状態…

目標をもつ意味

「すごい目標絶対」からの「戦略会議」のコーチングを受講中。 【すごい目標設定】トラストコーチング監修 たった8%の目標達成の達人だけが知っている目標設定方法 | M's Trust 目標ってなんなのか ① ある物事をなし遂げたり、ある地点まで行きついたりする…

わたしが私の周りにどんな影響をあたえたいのか

数年前のわたしは思い浮かばなかったけど、今なら書けるかも! 自分が見えてる世界は自分が作り出しているものであり、もし楽しみたければ世界は楽しくなるのだということ。 ただし、それは自分主導でなければならないし、めんどくさがっていたら、そこまで…

自分の安定感を支えるものは?

今年もあと少し。 こんな時に毎年わたしが投資していること。 コーチングを受ける。 自分でもセルフコーチングしていますが、 まだまだ自分の行動の継続が難しいなと感じています。 自分の輪郭をはっきりさせていきたい。 コーチングセッション1回目を受け…

研修する意味

本日、オンライン講座に参加。 私が所属しているトラストコーチングの勉強会です。 テーマは「許すチカラ」。許すのに力が必要なのか、と少し意外な気もする。 生きていくと、自分だけの視点で考えると辛くなる。 辛くなくするために、視野を広げるというか…

有益な情報とは何か

有益な情報とは、「相手はまだ気づいていない、心の奥で求めているもの。」 それが出せたら強いんだけど、 求めているものって、こっち(発信側)は分からない。 だから今はとりあえず発信しとけーみたいになってるのかなー。 わたしもしかり。 でもなんか違…

人間関係に悩まされない方法

最近、ぱっとしないなぁと感じていました。 そう、人は半年同じ状況でいられるというのはあり得ない。いつか、良くも悪くも状況は変わってくると言われています。 前職、教員時代は、職員や児童、保護者や地域の人などたくさんの人が周りにいすぎてどうたち…

なぜ私たちは教師になりたいのか

夢は先生です。 でも今はなんだかあんまり人気がないみたい。 教師が向きあうべき人が多すぎる 教室が直接向いあうのは子どもなんだけど、子どもが安定する大切なこと要因として、「親」がいます。 そこを無視するわけにはいかない。 そして、子どもは教師、…

こんな考え方もあるよねを持っている人、先生に必要な視点

視点が多い人は、温かい人間関係を築きやすいそうです。 視点 視点とは、自分がそのものごとをどうとらえるか、です。 目の前で起きていることは、いろんな捉え方ができます。 温かい人間関係の中でできること 教師や子どもと関わる人たちが、「温かい人間関…

子どもに悪い子はいるのか?

所属しているマザーズコーチングスクールで開催された講座でした。 このワークをやって、 「あ、わたしは、自分の手を煩わせる子を悪い(もしくはめんどくさ)って感じるんだな」と感じました。 そういえば、宿題自分でやってくれー!とか、わたしの時間を奪…