隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

絶賛、隣の芝生がよく見える時期

昨年末ごろから、EDUBASEという先生たちのコミュニティに入ってます。

*コミュニティに入った頃のパリの空
空は繋がっている・・・

 

先生コミュニティは、探せばたくさんあるようです。

コロナ後はオンラインも確実に増えました。

 

ですが、私は、先生コミュニティに入るのを躊躇っていました。なぜなら、

「実践できないと意味がない!」と思い込んでいるからです。

もしくは、「実践したいのにできない」と悔しくて自分が嫌いになりそうだったからです。

 

自分の準備が整った

昨年から入ったEDUBASE、人数が多くてオンライン、すごい人もいっぱいいる。

自分の安心できる場所にはまだなっておりません。

でも自分を嫌いになるということはなく、

「どうしたら自分の能力を上げたり、このコミュニティのために活用できるんだろう」と考えています。

それは、去年の『鏡の中のぼく』を使った出前授業チャレンジや、そのほかコミュニティというものを運営する機会にチャレンジした成果だと感じています。

 

自分を好きでいる感覚、自分との対話を負のスパイラルにハマったままにしない。

 

こんな些細なことだけども、ちょっとだけ感覚がわかった感覚(感覚だらけ)です。

 

春は厄介

大好きな季節なんですが、どうしても別れと出会いがあったり、変化があると、

「あー同い年で、もうこんなに活躍してるー」

「15年も実践をしてる!」「こんなに実践記録がある」

「自分にできないことを成し遂げてる(ように見える)」

人事異動を見聞きしたり、SNSを見る中で、

どうして凹みます。

 

あと、やりたいことが溢れてきて、自分の体が追いついていないというのも、

未完了が増えて、

「あー、自分なんて」

「周りはこんなにすごいのにさー」

と凹みがち。

 

(長女は、やりたいことで溢れても凹んでないのになー。牡羊座が羨ましい・・・)

こんな些細なことさえ、よく見えます。

まさに隣の芝生が青々と茂って見えます。

 

「見えるだけ」ということを忘れない

でも、私はちょっと感覚を得ているので知ってます。

「私から見ると」隣の芝生は青く「見えるだけ」

当の本人は、また別の悩みや努力をしようと試行錯誤しています。

 

だからこそ、「自分の目標(人生の目標・ゴール)」があることで、自分に戻ってこられます。

#持っててよかった、自分のゴール

 

そして、その「うらやまさん」もまた、「自身のゴール」に向けて動かれているんだと思います。

動いている人の芝生は、間違いなく青く見える。

でもその芝は、自分のありたい芝とは、きっと種類やコンディションが違うはず。

 

コミュニティに入る価値

「いろんな人の価値観を受け入れる」ことも、やりたいゴールの手前にあります。

自分と相手を切り分ける

自分も正しい・相手も正しい・会話はそこから

自分の解像度を上げていく。

そして、教員としてのノウハウストックもできたら(できるのか?実践無くしてここは難しさを感じる。誰か教えて。)

 

まとめ

EDUBASEの入り方

community.camp-fire.jp

月額980円で、Facebookを使ってコミュニティに入れます。

坂本先生と正頭先生のメルマガ(?)や自身のプレゼン機会もあります。

何より、日本の熱い先生たちと関われる。

(その分、自分をしっかり用意しておくことが必要。凹んでもすぐ戻る準備。)

 

ここまで自分の選択領域を広げてくれた、トラストコーチングのコミュニティに出会った偶然と、それを選択した自分に感謝。

trustcoachingschool.com