有益な情報とは、「相手はまだ気づいていない、心の奥で求めているもの。」
それが出せたら強いんだけど、
求めているものって、こっち(発信側)は分からない。
だから今はとりあえず発信しとけーみたいになってるのかなー。
わたしもしかり。
でもなんか違和感がある。
レスポンスがないと求めているかどうかも分からないもんね。
そもそも、有益かどうかは、受け取る側が決める。
じゃあ発信する私たちは何を指針にするのかというと、「相手との関係性」だと思う。
傷つく人はいないか。
自分をやたらめったら下げていないか。
もし傷つけるとしたら、それも加味して発信しているか。
いろいろ考えることがありすぎて、億劫になる。
それぐらい慎重な方が私は好き。
それでも発したい、内側から湧き出るものは、アウトプットしていきたい。
書いてて思った。
オンラインとかSNS以外でも、
子どもとの会話も全部当てはまるなー。
まとめ
有益かどうかは、相手が決めることである。
発信者は、相手との関係性にフォーカスする。