隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

こんな考え方もあるよねを持っている人、先生に必要な視点

視点が多い人は、温かい人間関係を築きやすいそうです。

 

視点

視点とは、自分がそのものごとをどうとらえるか、です。

 

目の前で起きていることは、いろんな捉え方ができます。

 

温かい人間関係の中でできること

教師や子どもと関わる人たちが、「温かい人間関係」を築くことができると子どもが安心できます。

安心できると子どもがチャレンジできます。

チャレンジできることは、正しさよりも生きるためには必要だったりします。

 

自分の大切にするものと相手が大切にするものが違うことに気づく

自分が大事にしているもの、知っていますか?

・字は綺麗に書くべきだ

・漢字は全部書けるべきだ

・クラスの友だちと仲良くあそびべきだ

 

クラスを経営していると、もしくは子どもを見ていると、いろんな自分が大切にしてきたものが見えてきます。

これは、自分の生きてくる中で培われたもの。

 

でも、それって、他の人は他の人の生きてきた中で培われたものがあるよね?

「こうあるべきだ」を持っている人は、魅力的。それを押し付けない人はもっと魅力的。

 

まとめ

視点をたくさん持つためには、いろんな方法があります。

人と会話をするのも一つ。

自分の「べき」に気づくと世界の見え方が変わるかも。

 

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