隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

資格をとって→学び中

TCSの学びの場、Eカレを受講しました。

 

認定コーチになった理由を振り返ると、

「単純に学び続けたかったから」

コーチングという分野に興味津々だったから」

ここに行き着きました。

 

   私が小さい頃からいつも悶々としていた言葉、「やればできる」

   「やればできる」って本当かな!?

 

   テキストで一番印象的なページはアサーティブネス。

   アサーティブネスな関係って成り立つ関係なんだ!?

   教員と保護者、教員と地域の人、そして子どもたちの中でも成り立つかも!

 

   これを深めて実践できたら、自分の生きる世界が変わる気がする!

   一生続けたい教員という仕事が続けられるかもしれない!

 

そんな期待をこめて、学ぶことを選択しました。

 

学び続けるために必要だったのが、

【収入とモチベーション】

・学ぶのにはお金を自分で稼いで、気持ちよく学びたいということ。

・安心して学び、行動したいということ。

・目指したい、会いたい仲間がいるということ。

 

でもそこにも、ハードルがあって、

収入を得るって簡単なことではないという決めつけ。

苦労をして収入を得るべきという決めつけ。

誰かのお金、とか分けて考えている決めつけ。

リアルに、気軽に、会えるのが仲間という決めつけ。

 

ここに改めて気づいたり。

 

自分が自分を出せない、収入を得るための行動ができていないと感じる時に出てくる言い訳は、

今教員をしていなくて、実践ができないこと

教員経験年数が少ないこと

日本との時差があり、相手との時間を合わすのが厳しいこと

体力、体調を保つって簡単ではないということ

(単純に朝が起きられないことが多くなった。健康優良児のアイデンティティを持ってる私が、体調を崩すことも増えた。老化?という言い訳)

自分が行動することで、リアルな関わりのある周りに不快な思いをさせていないか

 

いろいろいろいろ絡み合い、

でもそれが今の私を形作っているところでもあるよね。

 

それでも、どーしても生涯通してやりたいこと

「成長するとはどういうことかを探究し続けたい」

そのための行動はどんなもの?それってどんな状態なんだ?

(ここからは、もうちょっと時間が必要だー。)

 

こんな自己対話が生まれました。

ご一緒してくださったコーチの方々、ありがとうございました。

安心な方々とお話しできるという、ラッキーな時間でした。

 

こんな学びの場があるトラストコーチングスクール

出会えてラッキー

trustcoachingschool.com