隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

教育って聞くと熱くなってしまう方へ

「子どものこと心配しちゃう」

親だと、こんな人が多い?

 

最近のモヤモヤは、

自分の教育観が固定してきてしまっているなと感じること。

 

どんな考えも全部受け入れたいのに、

「これはいい、悪い、これは子どもがかわいそう、大変な思いをする、親のエゴはよくない」

 

こんな思いが頭をよぎることが多い。

 

そんな時は、目の前の子どもを見る。相談する。

そう決めてるところに、

私の母には、「親が決めないと」といわれてイラっとした。

 

子育てにおいて、親の責任であるところは多いけどさー。

私がさせたいことは、自分の可能性を潰さないこと なんだよねー。

 

でもでも、

決めるということは、可能性を縮めることでもあり、

でもその先につながる可能性を広げることでもある。

 

だったら、どっちでもいいんじゃないか?

 

その瞬間に、どんな関係でコミュニケーションを取り、

本人の納得する形を取るか。

 

いつか巣立つ瞬間目指して、マインドフルに関わりたい!