隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【ヨガ】シンガポールでマタニティーヨガに行ってみた

マタニティヨガとは、

 

マタニティヨガは妊娠中の精神・肉体・呼吸を整え、心と体の安定を目指すプログラムです。
ヨガに大切なのが呼吸(ブリージング)です。呼吸に合わせ大きなお腹でも気持ち良く出来るアーサナばかりなので、ヨガ初心者でもお腹の赤ちゃんと楽しんでいただけます。

マタニティヨガ | JMFA – 一般社団法人日本マタニティフィットネス協会

 

私は10週ですが行きました。日本のページを見ると、15週ごろからとなっています。

シンガポールでは、このへんの「無理しない」は個人裁量に任されているみたいです。

私が行っているヨガ教室は、小規模なので今回のクラスは3人。

 

 

 

行ったわけ

・つわりで、動けない(動かない)せいでいろいろ溜まってるなぁと思ったから。

・つわりで気持ちが折れそうで、何かして打開したかったから

 

行ってよかったこと

・リラックスできたこと

ヨガのポーズよりも、最後のリラクゼーションの時間が好きでした。

インストラクターの先生に、寝転んで、呼吸して、瞑想して、全身の力を抜いていいよーと言われる。休んでいいよーと許可される心地よさー。

これが赤ちゃんもリラックスできるよーと言われると、もう休むしかない。

幸せー。

 

・赤ちゃんに思いをはせることができたこと

体がしんどくて、「なんでつわりがあるのー!」って思ってばっかりで、赤ちゃんがどうしてるとかあまり考える余裕はなかった。

動いていると、先生が「赤ちゃんをゆっくり下ろしてあげましょう」とか「お腹に力を入れない」とか声をかけてくれるから、想像する時間ができました。

 

・もっとお腹の大きいお母さんに会って、今後の生活の変化を感じられたこと

すでに出産したことがあるので、これからお腹が大きくなると、お風呂入りづらかったなぁとか、靴下履けなかったなぉとか分かるのですが、

まぁ忘れてる。

しかも、今が辛すぎて、そこまで思ってなかった。

今の辛さはいずれ過ぎる!(そのあと大変なこともあるけども)

頑張ろー!と思えました。

 

一応デメリット

・行くまでがめんどくさすぎる

別に用意をするものが特別あるわけではありません。服装は普通にゆるいパンツとTシャツです。ヨガマットは貸し出しです。

だけど、もうどこかに出かけるだけでめっちゃエネルギー使うの。これはヨガに限らず。

気持ち悪くなったらどうしようとか、楽しめないんなら家にいたいとか。ぐるぐるぐるぐる悩んで出かけるから、めんどくさい。

でもね、つわりは病気じゃないから出かけられたら出かけた方がいいはず!

 

・バランスのポーズは全く出来なかった

前から、バランス系は苦手なのですが、全く姿勢を保てませんでした、

でもクラスが少人数だし、あんまり恥ずかしくない。

 

まとめ

リフレッシュと赤ちゃんとの貴重な時間作りのために毎週通いたいなぁと思ってます。

が、上の子たちが幼稚園がなくなると行けない。まぁそこは諦めて、上の子たちとヨガできるぐらい、上の子たちとの日々を楽しみたい、(と今は思ってます)。

ほんと、心のリフレッシュは大事です!

そのためにヨガはいいと思います。

 

ヨガ教室

Yogakripa 

Singapore yoga school|Yogakripa