隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

自分を否定しない会話ってどんなだろう

所属しているコーチングスクールで使ってる

この本がなんだか苦手だったんですよね。

https://www.amazon.co.jp/%25E9%258F%25A1%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E3%2581%25AE%25E3%2581%25BC%25E3%2581%258F%25E3%2580%2588%25E6%2594%25B9%25E8%25A8%2582%25E7%2589%2588%25E3%2580%2589-%25E3%2581%25B0%25E3%2581%25B0-%25E3%2581%2591%25E3%2581%2584%25E3%2581%2599%25E3%2581%2591/dp/4909138013

 

 

前より読めるようになったんだけど、

なんかこう、気が進まない日があったりして。

 

最近理由が分かりました。

 

わたし、もうひとりのわたしの言葉、

全然きいてなかった。

 

ずいぶん、

かなしいんだね、とか

やりたいんだねーとか

会話がうまれててきたと思っているんだけど、

私まだまだでした!

 

「母として、こうするのが今のわたしの正解である」

「家にいる身として」

「非常勤として」

「◯◯として」

バランスをとって、日々の行動を選択するべきだ。

わたしはできるはずなんだ。

 

こんな言葉で、

隠してた言葉があるみたい。

 

本当にやりたいことって、

体が勝手に動くと思ってたけど、

包み隠されすぎたら、たぶん違和感しかないのかもしれない。

 

 

自分の言葉を否定も肯定も、励まししない、

そんなスタンスや感覚を

見つけにいきたいと思います。