隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

本帰国前のもやもや⑤最後の◯◯

最後のお弁当作りが終わりました。

 

(いや、最後でもない。

パリでは小学生にお弁当を作っていたけど、

日本では幼稚園児にお弁当を作る。)

 

長女に次にお弁当を作るのは、

遠足とかをのぞけば、中学校か高校になったときか?(すぐやん)

 

 

「母だから作って当然」なんて1ミリも思ってないのだが、

ご飯を用意して、健康に過ごしてもらいたいという思いもあれば、まあそれは親としての責任だろうなーとも思っている。

 

でも、ちょっとは感謝を示して欲しい、と思っている。

 

最後の日はとくに思った。

でも「最後の弁当」だと気づいたのが作ったあとだったから、

メニューはいつも通りのお弁当。

 

ただ、自分から言ったよね。

「ご飯が用意されているのは当然ではないよ。

材料を売ってくれてる人がいて、

お金を稼いでくれる人がいて、

調理してくれる人がいるから、うんぬんかんぬん」

(長かったな)

 

 

「いつか気づいて」とも思うし、

もう気づいてるけど、態度に示さないのかもしれない、とも思う。

(幼稚園では、お弁当ありがとうのお手紙くれたのになー。)

 

あんまり期待せず、自分で労を労いたいと思います!

わたしは、外でおいしいランチを食べてきます!

 

おいしいご飯を作り出してくれるプロたちがいることに感謝✨

 

そのお金の使い方に、言及しないでいるだんなにも感謝。