最後のお弁当作りが終わりました。
(いや、最後でもない。
パリでは小学生にお弁当を作っていたけど、
日本では幼稚園児にお弁当を作る。)
長女に次にお弁当を作るのは、
遠足とかをのぞけば、中学校か高校になったときか?(すぐやん)
「母だから作って当然」なんて1ミリも思ってないのだが、
ご飯を用意して、健康に過ごしてもらいたいという思いもあれば、まあそれは親としての責任だろうなーとも思っている。
でも、ちょっとは感謝を示して欲しい、と思っている。
最後の日はとくに思った。
でも「最後の弁当」だと気づいたのが作ったあとだったから、
メニューはいつも通りのお弁当。
ただ、自分から言ったよね。
「ご飯が用意されているのは当然ではないよ。
材料を売ってくれてる人がいて、
お金を稼いでくれる人がいて、
調理してくれる人がいるから、うんぬんかんぬん」
(長かったな)
「いつか気づいて」とも思うし、
もう気づいてるけど、態度に示さないのかもしれない、とも思う。
(幼稚園では、お弁当ありがとうのお手紙くれたのになー。)
あんまり期待せず、自分で労を労いたいと思います!
わたしは、外でおいしいランチを食べてきます!
おいしいご飯を作り出してくれるプロたちがいることに感謝✨
そのお金の使い方に、言及しないでいるだんなにも感謝。