貴重な新生児を、ヘルパーさんに協力してもらい乗り切ってます。
ヘルパーさんいなかったら、きっと「やらないと!」というタスクと焦る気持ちに忙殺されていたと思う。
メリット
・ご飯作りのプレッシャーから解放される
(産後の体のことを考えて料理を作ってくれるのが売りなヘルパーさんなので、おいしい&おっぱいが出やすい気がする!)
・買い物というタスクから解放される
・だんなに言うほど、細かく指示しなくてもミルクをあげたりお風呂に入れてたりする
(つまり、イライラが減る)
・安心してお昼寝ができる
(寝るのが一番のストレス解消!)
・育児や、産後の体のケアのアドバイスがもらえる
(ベビーに黄疸が出てたので、病院や家で出来ることのアドバイスがもらえた。産後無理すると子宮が下がるよとか、更年期が辛くなりやすいなど。怖!)
・栄養満点のご飯が食べられる
(母乳がよく出るよう、食べ物も工夫してくれる。)
★自分の体を労ってくれる人がいると、すごく嬉しい
(自分でも「無理しないでいいんだ」と許せる)
デメリット
・初日きてもらうまでに、上手く付き合っていけるか不安もある
(多少準備もした。家の台所にラベリングしたり、貴重品の管理場所を変えたり。
きてもらってからのシュミレーションもした。)
・お金はかかる
(相場で3000ドル(1ヶ月)だそうです。うちは上の子のお世話もあるので3500)
・日中、家に他の人がいるという状況に慣れるのに時間がかかる
(家事してもらってるのに、自分は寝てていいのかな、読書してていいのかな、とか思うことがある。でもそういう時は、ヘルパーさんの「ゆっくりして」という言葉を信じて、自分のしたいことをする。)
・自分の食べたいものが食べにくい
(でもご飯がおいしいので、特に問題なし。食べたいものは土日に食べる)
その他、アドバイスもらうのが嫌な時期もあるんだけど、
里帰り出産で実家に帰って、実母からもらうアドバイスよりも、強制感がなく、取り入れたり時には流したりしやすい。
結論は雇ってよかった
値段は正直、日本人の私からすると高い。
でもシンガポールの相場はそんなものらしいし、ヘルパーさんがいてくれることで、安心とゆとりが生まれているのを実感しています。
うちは通いのヘルパーさんなので、土日が怒涛で、余計にありがたみが増します!笑
自分の目指す姿を模索してきたおかげで、自分の気持ちの準備ができ、助けてもらえる準備をしておいたのもよかったかも。
選び方
私は、通いでベテランの方に来てほしかったので、友だちの友だちから紹介してもらいました。
面談して、その後は直感で決めました。
出産前に書いた記事はこちら。
自分に合った方法で、
心に余裕をもって、短い新生児期を楽しんでいきたいです。