隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

自分を褒めるタイミング

「子育て中の非効率を楽しむ」が今のテーマのひとつ

着せた服が気に入らないと言って、泣かれたり。

作ったご飯いらないと言われたり。

明日のためにと用意しておいたバックの中身を全部出されたり。

子どもの不調で自分の予定が全て真っ白になったり。

よかれと思ってやったことが仇になったり。

やったことが全て無駄になったり。

 

自分のペースで過ごせないとイライラが溜まっていきます。

自分は、何にも出来てないと思ってしまいがち。

 

本当に?

無事に学校に送り届けたよね。

子どもが無事に横断歩道を渡って、家に帰れるように見守ったよね。

ぎゅーて抱っこしてって言ってくるよね。

 

一緒にいる時間に、子どもが放つエネルギーを感じられるだけで、素晴らしい。

 

疲れてると気づかない。

周りと比べたりしてると見えなくなるエネルギー。

子どもの持つエネルギーに気づいた自分がいたら、自分を褒めたい。

 

もしくは、目の前にいてくれることに感謝できたら自分を褒めたい。

 

子どものエネルギーを、しゅーと萎ませないために、決断していきたい。

 

もし疲れている自分に気づいたら、それも褒めて、一人時間を作るようにしよう。