隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

家の自分と外の自分

今ね、勉強してることがあって、

コーチングは、それはもうずっとしてるんだけど、

追加で占星術(超入門)の講座をとっています。

「占い」なんて、超怪しいーって思われそうーって思ってましたが、

占いとして受講してるというより、自分のいろんな面を知りたくて受講してます。そして、自分の周りの人の、いろんな面を受容したい。

 

前書き:占星術を占い使いしない見方

自分の星座は、12個あるってしってますか?

そして、天体も12個。

天体それぞれにいろんな星座(性格、性質)を当てはめて考えいくので、

自分の中には、12通りの自分。

世界には、ここまでの単純計算で12×12通りの性質があることになる。

(たぶんもっと細かく分類されるのであろう)

 

状況によって出てくる自分が12通りもあるんだよー!そして、一場面に一人じゃなくて、何人か出てきて、自分の中で会議してる。

 

(ちなみに、こういうスピリチュアルと言われる目に見えないものに興味があるかどうかも、占星術で現れてるそうだからおもしろい。

全然、そんな世界には触れないで生きていくのも、それはそれで自分ってこと。)

 

そんな、脳内(心?)会議してる自分を客観的に見れたら、人生ちょっと楽に、楽しくならないかなー。

楽した〜い。

 

前書きが長くなりましたが、

講座第一回目を終えて、

家の自分と外の自分について考えていました。

 

家でのわたし(offなわたし)

現在の立場は、3人の娘を育てる母です。

だんなの仕事に帯同してパリにいます。

4年前まさかのシンガポール駐在に帯同し、専業主婦な自分に戸惑いました。

1年前、わたしは今のわたしのできることをすると決め、教職を退職しました。でもまた教員いつかやると決めてます。

家では、出来るだけ家事を減らし、出来るだけずぼらだけど添加物を減らしたり、環境によいものを選んでいきたいとは思っています。


朝、幼稚園の送迎をし、なるだけ子どもと離れ自分の都合で動ける時間を作っています。

その時間で、自分の都合で部屋を片付け、つくりおきを、気ままにお出かけし、オンラインでコーチングや講座をうけています。

ポッドキャストを6本ぐらいサブスクして聴いています。

 

基本、マイペースな自分ですが、

「この人のために!」とか「これする!」っていうのがないと、ずぶずぶ沈んでいく。

 

 

外でのわたし

「お話会」と称して、「新しい出会いの場」を提供しています。出会いとは、新たな人と出会うことも含みますが、どちらかというと、意識していなかった自分と出会うことの方が比重が重いです。

そのわけは、子育てや自分の職業を選択していくなかで、「世の中の正解と自分の正解は違う」と感じているからです。

「普通はさ」とわたし、よくいいますが、それはわたしの「普通」の状態。「あなたはあなたが大切にすることがあるはずだー」と思っているからです。


人と話すと、嫌われてないかなってよく心配になります。「上手く話せなかった。不快に思わせた。」

逆に「不快になった」「もっと〇〇してよ」と思う。

これは、相手の問題ではなく、こう感じたのは自分の何かが反応しているのです。

ここの何かは、オフの自分の自分や学びで、気づくことが多いです。

 

人との関係

突然ですが、娘たちは月に2回のお弁当を注文できる日を楽しみにしています。

金曜日に長女から、「火曜日、弁当注文よろしくね」と言われました。わたしは、「いやいや、月曜日もお弁当作りよろしくねの間違いでしょ」と不快になりました。w

これは、私の「毎日弁当のこと考えて、作ったり用意してるのめんどくさい」とか「感謝してよ」という気持ちがあることに気づけます。

→だから、お弁当には極力手間をかけない&わたしが作りたいものしか入れない(つまりリクエストはきかない)としています。


自分がどうしたいかは、自分で決められることに気づく時間にしたいなぁと思っています。そして、自分はこれでいいとおもう時間をもってほしい。

 

外での自分のやりたいこと

子どもたちにも、この「自分に気づく時間、自分との対話の時間の提供」を目論んでいます。まだツテないですけど。夏休みに講座形式でてきないかな?

自己対話上手な人に、自分もなりたいし、増やしていきたいなぁ。

 

その他、ポッドキャストやったり、next planet のYouTubeの動画作ったり、遊び隊行ったり、ともだち集めて習字教室したり、

やってみたいことやってます。

人の成長をみるのも、好き。

習字教室は、80歳で学童教室的な場を作ったらやろうと思ってたことなので、早々に夢が叶って嬉しい!

 

こういう、人と対峙する瞬間が、わたしのオンの時間。

 

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ケセラセラ一緒にやってるひろちゃんが撮ってくれたよ

 

まとめ

えーと、つまり、楽(らく)したいってこと。

自分に合うことを楽しくやりたいってことです。