隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

ズル休みチャレンジDAY

娘(もうすぐ4歳)のズル休みに付き合う経験をしました!

 

そんな大したことじゃないんだけど、私にとってはちょっと景色の変わる経験でした。

経緯

いつかくるだろうと思ってはいたんです。

娘(もうすぐ4歳)は、なんだかんだと0歳の時から保育園に行っていました。

渋ることもなく(もちろん0歳は泣いていたけども)、

渡仏してからもお姉ちゃんと一緒に保育園に行っていました。

※日本と違うのは、私が職場に行かないから自由がきくなーというところ。

 

でも私は、子どもは嫌がらない限り、集団の中で育てていただこう。

(その方が私が、自分のやりたいことができるから)

と考えていたので、

「幼稚園は行くものです」スタンスでした。

 

でもでも、なんとなく、今日は私といたいのかなと思う日にも気づいてた。

いつか、「今日は行かない」と言われることもあるんだろうなーと思ってました。

 

自分の職場が家の外にあれば、子どもたちには園に行っていただきますが、

今はやっぱり余裕がある。

そして水曜日は、未就園の子たちの集まりでお外あそびをするお手伝いをする日。

(お手伝いと言ってますが、私が遊んでるだけ)

 

家でわがまま言われるのであれば、幼稚園行かせますが、

外で遊ぶ&新しい友達と絡めるかも!?

 

当日

そんなこんなでついにきました。

娘「今日行かない」

 

私「うーん、じゃあ私、予定あるから一緒に行ってくれる?

あと、明日は幼稚園行こうね!」

(後から思うともったいぶらせている😅)

 

娘「はーい」

 

こんなやりとりからの

ズル休みをしました。

 

結局、小さい子たちと公園でどろ遊びをしたあと、

メトロに乗って食器も見に行ったし、お茶もしたし、

いつもより盛りだくさんな日になったんじゃないかな。

 

気づいたのは、

娘(もうすぐ4歳)が意外と文句を言わずに歩けること。

私の言ったことを守ろうと頑張っていること。

 

ありがとねー。

 

まとめ

娘も私も、少し背伸びした昨日でした。

 

おまけ

今日は「幼稚園行くー」と言ったわりにぐずぐずしておりましたが、

ちゃんと行きました。

今日はね、私が英語のレッスンあるから休む選択肢はなかったけどね。

 

あと、園に不満があるとか、友達と揉めたとかではありません。

もちろんいざこざはあるでしょうが、それが原因というわけではなく。

 

大人もあるよね、ずる休みしたいとき。