出産にあたって、産褥のヘルパーさんを探しました。
母親に頼むのも、難しそう!という早めの判断をして、出産予定日5ヵ月前の契約になりました。
はじめにしたこと
エージェントに頼むか、個人的に探すかを決める
エージェントに頼むと、いろんな人の中から条件に合う人を紹介、派遣してくれるようです。相性が合わないとき、揉めたときには、代わりの人を紹介してくれるそうなので安心ではあります。
その代り、フィリピン、マレーシアなどから来る人が多いみたいです。
「この人がいいです!」って指定もできるのかな?たぶんタイミング次第。
私はどんな人かを自分で判断する自信はありませんでした。
知り合いの口コミが欲しかったので、自分の友だちに、「友だちで知ってる人いませんかー?」って聞きまくりました。
10人ぐらい聞いて、2人連絡が取れそうな人を見つけました。
この人たちは、主にシンガポールに住んでいる人が多い気がします。
人によって、通い限定の人もいれば、住み込みOKび人もいるみたいです。
住み込みか通いか決める
うちは狭すぎるので通いで。
でもね、割高。
予算を把握する
ぷるち~のの妊婦の会に参加したとき、すごーく充実した資料をいただいたので、だいたいの相場がつかめました。
紹介してもらう時にも、かかった費用を教えてもらいました。
一ヵ月3000ドル前後かなという印象です。
面談
連絡先を聞いたら、面談日を決めて会いました。
うちは、最初外で会う予定だったのですが、諸事情により家で面談しました。
結果、旦那も同席でき、契約がスムーズに終わったのでよかったです。
確認したことは、
・予算
・勤務時間
週5日(月~金)。
一般的には、9~5時みたいですが、上の子がいると相談すると、10~6時にしてもらえました。
・勤務期間
生まれる日ってわからないから、ざっくりこのへんですとお伝えしました。連絡を取り合いながら、臨機応変に対応してくれるみたいです。
・やってくれること
料理(家族分)、食料品の買い物、赤ちゃんのお世話、簡単な掃除、洗濯、上の子たちのお風呂をやってくれるとのこと
けっこうざっくりな感じだったので、時間的に無理がなければやってもらえそう。
ヘルパーさん側から以下の提示をいただきました。
・シンガポーリアンであることのカードの提示
・今まで勤務した家庭からのthanksカード
・資格書(調理師免許的なもの)
運命的な決め手
友だちに紹介してもらった時、前にも見たことのある名刺だなと思っていました。
たぶん、以前、バスでベビーカーを乗せるのを手伝ってくれたおばちゃんと同じ人!
日本語も堪能で感じのよい方でした。
だから、面接して違和感がなければお願いしようと思ってました。
最終的には、
・日本人慣れしている
これで決めました。たぶん予算を抑えようと思うとほかの選択肢だったのかもしれませんが、産後は安心して過ごしたい!!
これから
契約の際には、2枚の契約書に自分かだんなさんのサインをして、その日は終了。後日、ネットでデポジットを払いました。
契約した後、お鍋などの調理器具を確認していかれました。
煮沸用鍋とケトルを家から持ってきてくれるみたいです。(もしかしたらその後、買い取りかも。)
上の子のときも、自分のうちでは哺乳瓶の煮沸消毒しなかったら(汗)、おっきいお鍋ってそういえばないな。笑
あと、ミルクも日本製のもののほうが、うんちがゆるくならないとかも教えてもらいました。ありがたやー。
まとめ
安心して過ごせる環境を作れるよう、まずは契約できてほっとしました。
自分の生活に合いそうな人に出会えるのが一番。
・何をしてもらいたいか
・予算
・期間
・あとは会ってみる(違う雰囲気だったら断る)
とかなんとかいいながら、私は、運命に任せてるところがあるのですが。
産んだらどうなるかどきどき、楽しみです。