教員がコーチングスキルを持っていると、どうなるのか!
これを毎日意識しながら3年ほどすごしてきました。
SNSで情報量をばんばん出されている先生や、身近にいるすごいなぁと感じる先生たち、多くの人がもっている技術かもしれません。
また、教員やっていると、もともとコーチング的な在り方を持っていたり、自然に身についていたり、そんな感じも受けます。
自分で価値付けていれば、もっと強力な武器になるんじゃないかなぁとも感じています。
・誰かを応援している人が苦しくならない。
・自分の信頼度が増し、やってみよう、もしくは辞めてみようと思えることが増える
・へこんだあとのリカバリーがはやくなる
・周りとの関わり方がポジティブになる
・対等であるという、本当の意味が分かってくる
どういうことか
細かくみていくと、子どもや保護者との関係性をよりよくしていくのにも、コーチング的な在り方はとても有効です。
なぜか→
相手をジャッジしなくなると、相手はとても安心するからです。
多くの、「すごいなこの先生」って思う方は、器が大きいなぁと感じることがよくあります。
この「器」ってなんでしょう?
コーチング的にいうと視点の数かなと思います。
余裕があるなぁと感じる先生も、ご活躍されている方にはたくさんいます。
この「余裕」も視点の数で生まれてきます。
視点の数をどうやって増やしていくか。
コーチングを学ぶと、日々の生活の中で増やしていくことも可能です。
すごい先生、周りの人を見て、「こういう在り方で自分もいたいなー、でもこれって性格の違いでしょ!?わたしには、無理だー」と思うことありませんか?
比べてしまうことのデメリット
自分と相手を比べて、無理だと感じるのは当然です。そもそも生まれた瞬間(もしくはその前)から、あなたとそのあこがれの人は別ものです。
別なものを比べて、追いつけないから落ち込むという負のスパイラルに陥りかねません。
コーチング的な在り方では、相手と時間は常にアサーティブ【対等】に関わることで、
自分のスタイルを見つけていくことができるようになります。
先生が自分のスタイルを大切にしていることは、子どもたち一人ひとりのスタイルを尊重する在り方にも直結していきます。
トラストコーチングでは、コーチとの対話を通して、自分との信頼関係を見直し、
さらにコーチングの技術を学ぶことができます。
こんなところで活かせます
□自分の目標やクラスの目標が明確になる
□子どもを絶対評価する視点が増える
□自分の仕事を誰かと比較して落ち込むことが減る
□仕事への充実感を得る
□子どもたちへの接し方を見直すことができる
□保護者、同僚との関わり方を見直すことができる
□自分の教員としての在り方を見直す中で、家族との関係も見直すことができる
内容
講座終了後、約1ヶ月後に無料振り返りセッション付きです。
連絡先
メールもしくはInstagram のDMから
Instagram→https://instagram.com/kana.waku?r=nametag
おまけ講座後の話
※29歳以下の方はコーチングを継続して学ぶために以下の割引制度もあります。
これについてはこちらで詳しく
29歳以下!若者応援制度 – 【公式】TRUST COACHING SCHOOL
※それ以上の年齢の方は正規の値段(それでもコーチング業界的には破格だそう)で受けられます。
資格取得 – 【公式】TRUST COACHING SCHOOL
気になってきた方、次は視点についてちょっと考えていきたいと思います!