対話の時間を提供してます、かなです。いつもお越しいただきありがとうございます。
わたしは、トラストコーチングスクール、マザーズコーチングスクールに所属し、活動しています。
コーチングって言葉をあまり使わずに活動してきました。
「コーチングってあやしい」とか「何か分からないから」と嫌煙されるかなというのと、
自分がしっかり説明できる自信がないというのも大きな理由だったかなと思います。
先生っていう立場も捨てきれてませんしね。
今の考えがまとまったので、順次発信させていただきます。
TCS講座受講きっかけ
トラストコーチングスクールの講座を受講したのは、復職のためでした。
小学校で担任として在職中、「子どもたちに自分の思いをうまく伝えられないな」、「保護者と対等に話をしたり、協力を得たりできないな」と感じていました。
シンガポールで幼稚園の教諭をされながら、活動をされている方に出会い、自分も自分の言葉で語れるようになりたい✨と思いつつ、一年ぐらいあたためました。
他にもいろいろやりたいことがあったり、コニュニケーションや信頼関係は、自分で構築していけるはず!って思っていたのもあるかもしれません。
2019年に出産し、帰国が決まり、復職が見えてきたところで、グループ講座をオンライン受講しました。
受講後
受講後は、大きく何が変わったわけではなかったけども、
「コーチングって答えを言わないんだ」というところに共感したのを覚えています。
その時に、こうあるべきを崩しかけていた私には、刺さったんだろうなと思います。
そして、自分を深く知ることが出来そうな可能性も感じました。
ま、すぐに答えが欲しかったわたしには、少しもやもやしましたが。
その後、ラストスクールを受講。
「視点が増えるってこういうことかー」と感じました。
認定講師になった
オンラインで講座を受け、認定講師になったのは、2020年4月。
復職したタイミングでした。
コロナ下での、6年ぶりの復職。
子どもたちは、小学校、幼稚園、保育園とバラバラ。
環境の変化がありまくりの状況を、まあまあ楽しみに、ポジティブに切り抜けられたのは、
自分の視点が増えていたからだと、
振り返ると思います。
具体的には、
前に書いた、罪悪感との付き合い方もうまくなっていました。
(罪悪感に気づいたのは、2018年りささんのコーチングを受けたとき)
あとは、パートナーとの関係への視点が増え、関係がよくなりました。何が変わったというより、自分と相手を切り分けて考えられるようになったというか、いらいらが減ったというか。
対等にコミュニケーションとろうとできるようになったというか。
一緒に未来の話をするようになりました。
あとは、あとは、いろんな角度から見えると、今の自分でよいと思えてきたり、
人と話すのが疲れるってより、楽しくなったり。
今後、もっと人を頼るとき、
協力したりするとき、仕事をするとき、
変化があるとき、
いろんな機会に、あー受けといてよかった、知っといてよかったって思うんだと思います。
振り返ると
急に何が変わるわけではないんです。
ただ、自分への声の掛け方を意識したり、先を見るという視点が加わったりしたことで、
変化したときに、そこを出来るだけ機嫌良く切り抜ける力がつくなーと感じています。
「今、何をしたらいいか」を考えたり、誰かのせいにしたりしなくなったり。
今、グループコーチングを受けていて、
自分と人を比べないことで、
得られるものの多さにびっくりしてます。
自然と応援しあえてい、おもしろいです。
まとめ
人生に変化はつきものです。
その変化にどう反応していくかという力、子どもたちにもつけてほしいなぁ。
※トラストコーチングでできること
※シンガポール元幼稚園教諭由佳子さん
(現在TCSコーチはされていません。)
※マザーズコーチりささん
(私が所属しているコーチングスクールとは別の活動です)
https://www.instagram.com/risahatayama/?hl=ja
※グループコーチング
プロコーチの林コーチ