隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

お泊まり会での、わたしの気持ち

うちの子がお泊まりに行かせてもらうので、

こちらで上のきょうだいをお預かり。

 

私の気になるポイントは、

・うちで楽しめるのか!?(ゲームとかないよ?うちの長女はとてもマイペース)とか。

・その子が安心できるのか!?とか。

(帰りたーいとかなったらかわいそう)

 

楽しませてあげるのは親の仕事ではないという割り切り

お泊まりにどんな目的を持つかによったなぁと後から振り返って思うところ。

今回は、「じゃあ行こっかなー

」って流れできてくれた男子と、「行ってみたーい!」と勢いできてくれた女子w

そんな子たちには、「他の家ってこんなところなんだなぁ」と思ってくれればいいのかなぁ。

 

小学校中学年の安心空間の作り方

いつもはどうしてる?と尋ねる機会を多くしてみました。

お風呂とかご飯とか。

でもリクエストはあまり聞かない(笑)

「そうなんだー!うちは〇〇って理由でこうしてるよー」とか話しながら、いつも通りの生活をさせてもらいました。

あとはいろいろ一人でやってもらいました。

「困ったら呼んでね」と言って、お風呂も自分で。

 

話を聞くために

というわけで、いろいろやるのは辞めました。

そして、お預かりの子たちより前に就寝w

 

めちゃくちゃ趣味が一緒で盛り上がるってメンバーじゃなかったのもあるけど、

好きなことしててくれたらいいかーと思いました。

でもこれしてあげなきゃを手放すと、

なんかあったらいつでもおいでーって言ってあげられる。

きっと、これは私がそうありたいんだろうな。

 

めちゃくちゃ楽しませてあげられる人もいらっしゃると思うけど、大人にも得意不得意があるということで!

 

 

まとめ

その子の興味のあるものは決まってるんだなぁと改めて思った。

あとは、今後の友だち関係どうなるかな?という心配もあるかも?

それも、子どもの方も、いろんな家があるんだなぁっていうのも学びだよね。

だから宿泊って、いつもの自分の普通は普通じゃないってことに気づけるいいチャンスなんだろうなぁ。

 

そして、小学生って改めて、幼児と違ってなんでも出来るなーと感じた一日でした。

親の関わり方も変えていかなければ。