隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

またまた来ました!おうちで子どもと過ごす2週間。

またまた来ました!おうちで子どもと過ごす2週間。

 

去年の9月は、ひーひー言いながら、年長年少、0歳児を1ヶ月家でホームスクーリングしてました。

 

長女が小学生、その下、年中、末っ子1歳になって、うん、ちょっと慣れてきたし、楽になりました。

理由を深掘り。

 

①出来ることが増えていく

単純にコップに水を入れられるようになったり、一人でトイレに行けたりすると、親も楽。

そして、子どもも好きにできるからストレス減。

素晴らしいサイクル!

 

②机に向かえる時間が長くなった

ドリルもなんだか知的になって、楽しいみたい。問題文を読むのはしてあげないといけないので(あえての「してあげる」発言)、楽かと言えばうーん、だけど

それより、やることを自分で見つけられたのが素晴らしいー!

 

③親の、子どもがやりたいことを見つけるための種まきマインド獲得

全部をやらせようとせず、こんなのおもしろいかもよー、と言いながら、いつか彼女たちのアンテナにひっかかったらいいな、と思って行動すること。

こんな工作どう?っていう直近の提案もするし。

もっと壮大に、散歩中に花を見つけたり、買い物、食事中これがどこから来たのか話したり、

新聞読んだり。自分が価値があると思うことを話したり。今は分かんないけど、好きなら調べるかもね!

 

まとめ

今回はなんだか心に余裕がある。

子どもたちもステイホームに慣れてきたしね。

親の方がまだ適応できてないけど、焦らず楽しむ時間にしていきたい。