毎年、自分の実家で年越しをしていました。
年末は餅をつき、年越しは紅白を見て、年始は美味しいもの食べて。
子どもたちはおじいちゃんおばあちゃん、いとこに会い、お年玉をもらい。
今年は海外で、核家族での年越し。
家族にも会えないし、高知のご馳走様食べたかったなぁ。
いつも通りに過ごすのも味気ないし。
かといって、料理するのも用意するのもどうせ私だし、なんか憂鬱。
【憂鬱の中身】
・料理をいつものようにするだけで、いつもの日常になりそう。
・パリは店も空いてないって聞くし、不便そう。実家なら食べ物ごろごろあるのに。
・子どもに「暇ー」っていつものように言われそう。
・子どもたちを大好きないとこと遊ばせたかったなぁ。自然の中で走って走り回ってほしかったなぁ。
・実家に帰ればおいしいもの食べて、飲んでの生活できたのになぁ。
うちでは誰もやってくれないからなぁ。
人のおいしいご飯が食べたいよお。
・神社に初詣も行きたいなぁ。
【出来ないことを書いてみて】
これらが出来ないのはどうして悲しいのかな?
やらないといけないこと?
そうでもない。
・初詣、寒いけど、行きたいから行っていた。
・実家の正月準備も手間がかかるし、めんどくさいけど、やりたいからやっていた。
・ハレの日だからと称してやっていたこと!
そう、つまり私が新年という節目を感じたいだけ!
お正月!
とか
新しい年!
とか
めでたい!
とかを感じたい。
しかもあくせくしたくない!
【そのために出来ることはない?】
手帳に今年の目標を書く!
新年のお祝いと言って食べ物を食べる!ピザも可!
冷凍食品などなどストック!
子どもと書き初めとかもいいかもね。
実家の家族には、電話しよ!
どうせ時差で新年になるタイミングは違うから良きタイミングでね。
【まとめ】
いつものルーティンやコンフォートゾーンを抜ける覚悟をすると、ちょっと楽しくなってきた!
実際に会いたいなぁって気持ちは、ちゃんと汲み取ってあげてから、
何をしてみたいか考えてもいいね。
1/2は美術館へ行く予定。