隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

ワンオペになるかもしれない、という恐怖の乗り越え方

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だんなの赴任が決まったのが6月末。

4ヶ月間、某コロナの影響で伸びに伸びた赴任もやっと動き出しそうです。

それに合わせて、自分の働く時間の見直しを迫られています。今のままだと、幼稚園の送り迎えに間に合わない。

加えて、一人でオペレーションをすると考えると、憂鬱になります。

その憂鬱さの中身を分解して、対策を考えます。

 

 

 

憂鬱な理由

①家事をひとりで全部やらなければいけないことが決定なこと

やり残しておくと、旦那のせいにはできない。全部自分でやらなければ。

⇄ただ旦那のせいにできないからいらいらは減る?

 

②子どもの成長の責任が全部のしかかる

安全を確保できるように動かないといけないなぁ。

 

→③ひとりの時間がない

トイレ中に呼ばれたら、他に頼る人がいない。ひとりでランニングにも行けない。

 

④だんなだけ自由に仕事してて、自分は仕事をセーブしてることにめちゃめちゃ違和感。

羨ましく感じてしまう。

でもその状況を選んでいるのも自分。

ここはもっと分解の余地がありそう。

 

対策

①家事を外注する

前から気になってたので、やってみたい!シンガポールでは気軽にお願いできるマインドまでいかなかったから、今度こそ!

 

②仕事に時間を割けないことを割り切る

今はこういうときと割り切る。

自分の将来のビジョンに焦点をあてる!

 

③年休を取る!

ここで一人時間を作り出すしかない!

 

実は楽しみもある

だんながいなくなったら、夕飯作りの手間は減ると思う。

あとは友だちよんでお泊まりしたい。飲みたい。

買うか迷っている食器とかインテリアの品を買うかなぁとか思ったり。

 

まとめ

変化が怖いっていうのが一番当てはまるかもしれない状況かなと思います。

ワンオペを辛くないように、無理せず、おおらかに乗り越えられたら、私はもっと成長できるはずー!