小2の娘が算数のテストを持って帰ってきました。
結果は悪くないよーな、でも裏35/50点。
そこ間違える?みたいな間違いがありました。
小学校低学年のテストなんて100点取ってほしいんだけど!?
以前の私
もし、イライラ状態の私なら
「え!?ここ違うやん!?」と言ってたと思う。
間違いを正して、次に間違わないようにしないとという気持ちが先に出て、相手の気持ちを置いてきぼりにしてたと思う。
でもコーチングに出会ってから、自分の状態を把握しやすくなってきた私はちょっと違う。
第一声「見せてくれてありがとう」
心の中(うーん、微妙な結果やな)
その時は、夜寝る前だったので、
「また自主べんで直ししようかー」
となりました。
今後の展開
たぶんほっとくと、うちの子は何もしない。
危機感とか悔しいとかがあまりないみたい。
子どもって終わったら忘れるし、忘れたいしね。(大人も一緒)
なので、振り返りの時間を設けたいと思います。
「この結果見てどう思った?」
「100点にするには、どうしたらこの問題が解けるか考えたらいいと思うんだけどどう?」
「次やるとき何に気をつけてたらいいかな?」
この3つぐらいの質問をして、あとは本人に任せてみようと思います。
おまけのお節介で、「この考え方、四年生でも使えるよ」とかつけようかな。
まとめ
終わったことを人から言われる(ジャッジされる)のって、私はすごい不快。
子どもにも、出来るだけ未来に向けつつ、今を改善出来るよう促せるようになりたいなぁ。
※テストや問題の答え合わせと直しは、出来るだけその直後がいいとされています。どこでミスしたのかが実感しやすいからです。
でも子どもがその現実に向き合う準備が出来てないとき(眠い、お腹がすいているなど)は避けた方がいいかなあと思っています。