こんな題にすると、プラスがあるのかみたいな感じですが、あるのかな?
まあ実際生きていくだけなら、昨今言葉が理解できなくても、生きていけるのです。
実際フランスで買い物できます。
では、困ること
・買い物に時間がかかる。
翻訳アプリのカメラを開きながら買い物は時間がかかる。
・情報が入ってこない
イベントや楽しそうな情報が入ってきません。
インターネットで探したいものも探しずらい。
(翻訳機能はとてつもなくありがたい)
買い物でも半額とかの情報が入ってきにくかったりもします。
デモ情報などの、危険についての情報は大使館から来たりするのはすごーくありがたい。
・他の人に疑心暗鬼になり、なにもかもが疲れる。
言いたいことが言えないのは、ストレスだし、なんか他人が悪口言ってるようにも感じてくる。実際は大抵そんなことないんだけど、自分のコンディションが悪いと余計にそう感じる。
ほんとは、自分に敵意を持ってる人なんていないし、
持ってたとしてもそれは相手の問題なんだよね。
だから全く気にしなくていいのに、何故か責められてるように感じる。
言葉で意思疎通が図られば、これ軽減するところもあると思う。
あ、言葉が分からなくていいところ思いついた!
情報が入ってこないぶん、余計な情報も入って来づらい。その分自分にフォーカス出来る時間が増える、ということもある。
ヨガしたり片付けしたりできたり、散歩してても全てが言葉として認識されないのは、なかなかのマインドフルネス!
ずーとそれでも疲れるけどね。
日本と同じように過ごそうと思わず、リラックスして過ごすことを心がけよう。
こんなことを、滞在許可証の受け取り時間に書き綴っております。
待ち時間長いと、ほんとにこれであってるのか不安になる。ここの人たち、ほんとにフランス語しか喋らないし。
寄り添う気持ちが感じられないけども、でも安全を守っている警察官たちなので、感謝を持って待ってようかな。たぶん、場所合ってるはず。