隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【帯同雑記】公用語が理解出来ないことのマイナス点

こんな題にすると、プラスがあるのかみたいな感じですが、あるのかな?

まあ実際生きていくだけなら、昨今言葉が理解できなくても、生きていけるのです。

 

実際フランスで買い物できます。

 

では、困ること

・買い物に時間がかかる。

翻訳アプリのカメラを開きながら買い物は時間がかかる。

 

・情報が入ってこない

イベントや楽しそうな情報が入ってきません。

インターネットで探したいものも探しずらい。

(翻訳機能はとてつもなくありがたい)

買い物でも半額とかの情報が入ってきにくかったりもします。

デモ情報などの、危険についての情報は大使館から来たりするのはすごーくありがたい。

 

・他の人に疑心暗鬼になり、なにもかもが疲れる。

言いたいことが言えないのは、ストレスだし、なんか他人が悪口言ってるようにも感じてくる。実際は大抵そんなことないんだけど、自分のコンディションが悪いと余計にそう感じる。

ほんとは、自分に敵意を持ってる人なんていないし、

持ってたとしてもそれは相手の問題なんだよね。

だから全く気にしなくていいのに、何故か責められてるように感じる。

言葉で意思疎通が図られば、これ軽減するところもあると思う。

 

あ、言葉が分からなくていいところ思いついた!

情報が入ってこないぶん、余計な情報も入って来づらい。その分自分にフォーカス出来る時間が増える、ということもある。

ヨガしたり片付けしたりできたり、散歩してても全てが言葉として認識されないのは、なかなかのマインドフルネス!

 

ずーとそれでも疲れるけどね。

日本と同じように過ごそうと思わず、リラックスして過ごすことを心がけよう。

 

こんなことを、滞在許可証の受け取り時間に書き綴っております。

待ち時間長いと、ほんとにこれであってるのか不安になる。ここの人たち、ほんとにフランス語しか喋らないし。

寄り添う気持ちが感じられないけども、でも安全を守っている警察官たちなので、感謝を持って待ってようかな。たぶん、場所合ってるはず。