隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

人に子育てをお願いしてみたら、

ワンオペ中にて、子どものお迎えが間に合わないため、サポートをお願いしていました。

業者じゃなく、市の事業です。

3人の方にサポートをお願いしていますが、そのうち一人の方から、サポート継続を断られてしまいました。

そのとき、子育て支援をお願いすることについて考えたことです。

 

○自分が迎えなくてもいてくれる安心感

自分以外の人が、自分の子を気にかけてくれてるって、なんて自分の心が救われるんだろうと思いました。

子どもも、かまってくれる大人がいて、嬉しそうです。

 

○子どもは慣れるまでに時間がかかる

うちの場合、特に次女ちゃん、慣れるまでに時間を要します。

初対面はもちろん、挨拶もしないし。

親的にはとても心配になりました。

慣れるまでの間は、ちょっと情緒を、気にかける必要があります。

 

○こちらも、向こうも、合う合わないがあるということ

条件もそうてすが、実際にサポートしてもらうなかで、「ん?」って思うことってお互いにあると思うのです。

悪いところがあるとか、対応が悪いとか以外の「ん?」ってところです。

その場合は、あんまり無理してサポートされなくていいのかなと思います。

だって、子どももハッピーじゃないし、相手もやな気持ちだったら、これまた子どももハッピーじゃないし。

 

が、そうは言っても、サポート受けなきゃ仕事できない。ここジレンマ。

他の方を探すというのはひと手間ですが、

でもでも忘れてはいけないのは、

「子どももそれなりに楽しく過ごせている、という状況であるか」ということなのです。

できれば、サポートの方も、出来るだけ楽しんでほしいしね。

 

○まずは試してみないと分からないということ

「そもそも預けないで済む状況にできないのか」と考えている自分

たぶん預けず、一人で頑張っていたら、「なんで私だけが我慢してるんだー!」って爆発しちゃうかも。

一回預けて、子どもがハッピーそうならそれでいいしね。

ダメなら、その時は辛いけど、また次の手を考えよう!ってなればいい。

合う合わないは試してみないと分からない!

 

○まとめ

これを書いている時点で、まだ後任の方は決まっていません。

でも今、こらを書いて、自分の気持ちは落ち着きました。

もしかしたら、親である自分が迎えにいけたら、それが一番いいのかもしれないけど(あー、泣けてきた)、

自分も、子どもも我慢しない状況を作れるように、あきらめないぞー!