隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【新生児育児】絶対に直面する、母乳なのかミルクなのか問題

シンガポールで出産するに際して、事前に用意したものにミルクがあります。

 

シンガポールでは、日本のミルクは売ってません。輸入できないみたいです。

上の子が一歳のときに来星し、そのときにフォローアップミルクを飲ませたら、体に発疹ができたという経験をしている我が家。(上の子は特にアレルギーはない。)

日本から父が来るタイミングでミルクを運んでもらいました。 

生まれてすぐなら、海外のものも大丈夫かもしれません。

実際他の方は飲ませてるし。

 

混合にこだわる理由

今回の3番目ちゃんは、たぶん完母でもいけるんだけど、私は混合派です。いいとこどりをしたいのと、何より自分だけしか出来ないことを減らしたい。

楽しく育児して、楽しく暮らしたい!

 

母乳のメリット

・安上がり

・産後の体調、体型を整えるのに効果的らしい

・消化がいいのか、赤ちゃんのうんちが緩い(デメリット?)

☆手早くどこでも授乳できる(ケープ使用)

・哺乳瓶を洗わなくていい

(お皿用のスポンジと分けたり、別の洗剤増やしたりしたくないし)

 

ミルクのメリット

・ビタミンDなど母乳にない栄養素を含む

・夜の睡眠時間が長い

・飲むのが早い(哺乳瓶の形にもよる)

・体調不良であまり母乳が出ないときでも安心できる

☆母親じゃなくても育児できる

(よって、長時間の外出も可能になる。父親の出番も増える。人に預けられる。)

 

混合にするために気をつけていること

・哺乳瓶を嫌にならないように、毎日一日一回はミルクを飲ませる

(赤ちゃんはおっぱいにくっついてるだけで安心する節もあるので、同じような安心感を心がける。)

 

でも気をつけてても、3番目ちゃんはおっぱい寄りになってます。

上の子たちはあんまり母乳が出てなかったのか、哺乳瓶も嫌がらず飲んでたのになぁー。

その子や、親の体調、環境などなどによって思った通りにいかないもんだなぁーと感じております。

ま、出来るだけやって、あとは子どもに任せようかなあ。

 

おまけ:病院で使う授乳に関する単語

母乳→breastfeeding 

I breastfeed.

ミルク→Formula milk

I give some formula milk.

母乳とミルクの混合→mix

 

シンガポールでも母乳は推奨してるみたいですが、完母の人はあまりいなそうです。

産休が2ヶ月しかないのが理由かなぁと思われます。おじいちゃんおばあちゃんが孫育してるのもよく見かけました。