隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

夫婦関係で気を付けていること

いい夫婦の日にちなんで、夫婦関係で私ができる限り気をつけていることを書いておこうと思います。

 

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1.相手に頼まない

「〇〇やって。」というと、すごくめんどくさそうにするのでこっちもやな気持ちになるので、できるだけ言わないことを心がけます。自分もあれやって、これやってって言われるの好きじゃないので。

ただし、今、つわりで食事関係を一切だんなに任せました。

デリバリー使うのかなと思いきや、相方さんは思ったより作っている。

でもにんじんとたまねぎのみのお味噌汁が出てきたときは、「せめて油揚げを入れてくれい!」と言いたくなるのをぐっとこらえ、食べております。(自分の調子がいい時に足したりとかね。笑)

私も、自分も作ったものを批評されるのは好きじゃないし、

そもそもだんなとは料理に費やしてきた時間も、家族のことを考えてしてきた工夫のノウハウ違うので、しょうーがない!

と自分に言い聞かせる。

でも、ハードかなと思った食事作りでも、めんどくさそうな態度のことも多いけどなんとかやっているので、「頼まず任せる」っていうのは手だなあと改めて思う次第です。

 

2.自分の気持ちを素直に伝える

私はめっちゃ苦手なんだけど、

「〇〇やって」よりは気持ちが理解してもらえるのではないかと思います。

食事を任せたときにも、「食事のこと考えていると気持ち悪くなるから無理!」と言って、一任しました。

いらっとする発言態度があった時には、「その言い方はやだ」というとか。

ただ、私はいやなことがあると黙るタイプなので、なかなか難しいです。

 

3.二人で話す機会を作る

2番の気持ちを伝える際に有効なのが、二人の時間をつくること。子どもがいると、「やだ」と伝えて、子どもが割り込んできて、そこで終わってしまう。そうすると相手にもやっとした気持ちのみが残る。負のスパイラル。

なので、1か月に一回を目標に二人で話す時間をつくろうと試みています。(実際は3か月に1回ぐらいかも?)

だんなの昼休みに合わせて外で待ち合わせてランチを食べるのが私の理想。

他にも、お互い朝早く起きる。夜寝落ちしてても起こしてもらうというパターンもあります。

この時間に目標とすることは、

①相手の現状や気持ちを聞く

②自分の思っていることをいう

③できれば方向性を合わせるような話、言い方で締めくくる

私はまあ、楽しく会話できれば、まあいいかというつもりで日時を設定します。「デートしよう!」と誘って、悪い気はしないはず!!自分が照れるのをがまんするだけで、いつもとは違う充実した時間が持てる気がします。

それにしても、友だちとは月一以上ランチするのに、相方とは3か月に一回開催するのにめっちゃ気合が必要なのはなぜ?笑

それだけ大事にしているっていうことで!

 

まとめ

いろいろ気を使っているのは、きっとお互い。でもちょっとの気を使い合うことが、家族で過ごす楽しい時間につながり、自分の自由につながっていくことを信じてます。

自分が家族にできることって、料理をつくることぐらいだーって思ってたけど、いろいろやってるじゃん!

相手と自分の頑張りを褒めるいい夫婦の日にしたいです。