洗濯機がこわれた!新しい洗濯機が来るのは1週間後!
そこでその対策を調べてみました。
検索ワードで、出てくる情報が違ったのでそれぞれで参考にしたものをまとめました。
「洗濯機がこわれた 洗い方」で検索したとき
お風呂の浴槽を利用します。
浴槽に約40℃のお湯を溜めます。
深さは、大体5㎝~10㎝くらいです。
浴槽の大きさや洗濯物の量によって違いますが、洗濯物が浸かるくらいでOKです。
なるほど!お風呂ね!!
ちょうど子どもたちがトトロにはまってくれたので、
お風呂の後に、さつきちゃんとめいちゃんになって踏んでもらいました。
デメリットは・・・
洗剤で足が荒れないか気になったこと。
すぐ「疲れた」というので、結局一人でやることになるということ。
あと、脱水はやっぱり大変!
手でぎゅっと絞れるものはいいですよね。
だけど、ぎゅっと絞ったら傷んだり型崩れしそうなものは?
まず、小さく畳んでタオルに包み、上から押して水気をタオルに吸わせる方法。
タオルがびしょびしょになったら、タオルを絞ってまた使います。
うーん、なかなかハードル高い。
「洗濯 手洗い」で検索したとき
洗濯機を使わずに洗うという事は、必要なものがたくさんあるんじゃないか…と思う方もいるかもしれません。
でも安心してください。
洗う時に必要なものは、基本的に2つだけです。
洗剤と桶。
洗剤は先ほど説明した通りですが、桶って…あの木のやつ?
いえ、最近はゴム製のバケツなどの方が主流です。
なんなら洗面台のシンクでも構いません。
水をためられる大きめの容器で、洋服を入れるスペースがあるものならば大丈夫です。
洋服は、洗濯をすればするほど寿命が短くなっていくものです。そのため、洗濯表示に関係なく、お気に入りの服であれば手洗いをするように心がけましょう。
型崩れしやすいニットやセーター類、またはワンピースなどは手洗いが最適です。
毛、ポリエステル、ナイロン、アクリルなどの素材は、洗濯機で洗うと縮んでしまう恐れがあるので、注意しましょう。
引用元、同上
こちらは、手洗いすることで洋服が傷まない!手洗いを推奨する記事でした。洗濯全部洗うから、一枚ずつ洗う前提である記事は、うーんとおもったものの、手で洗うメリットが再確認できたので、「なんか不毛な作業だー」と思っていた手洗いも、ポジティブに捉えられたかも!
気になった洗い方
他の方のブログで「煮洗い」というものをしていて、私の「洗う」キーワードにひっかかりました。
先人の暮らしの知恵は斬新で衝撃的だと感じるかもしれませんが、この煮洗いかなり効果が抜群の様なんです。高温で煮ることで臭いの元となっていた細菌が除菌、殺菌され、さらには煮洗いしたタオルは購入した時のふわふわ感も戻ってくるらしいです。今回のまとめではその煮洗いに適した鍋や酸素系漂白剤、重曹などを使った煮洗い方法をご紹介していきたいと思います。
なんかすっごくすっきりしそう!
汚れが見えるというのも、自分で洗うメリットかも!と思えました。煮洗いは、キッチンに立てるようになったら挑戦したいです。
まとめ
めんどくさーいと思うことも、これからの生活に役立てる知恵を得ながら、乗り切っていきましょう!