隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

自分のこと、気持ちを素直に話す大切さ

自分のことを語る機会って最近ありましたか?

「こんなこと言ったらどう思われるんだろう?」と言葉を飲み込むことってよくあるんじゃないかなぁと思います。

私は、異動したての職場は、周りがどんな人か分からず、自分のことや都合を話して、不快な思いをさせないか、すごく敏感になっています。

 

あとは、だんなにイライラしてて、素直な気持ちが言えなくなっていたり。

 

バランスが崩れてきてるなー、と思っていたところに、よい機会があり、改めて、「自分の素直な気持ちを話すって大事。そして、ジャッジせず聞いてもらうことがほんとに欲してる」と気付きました。

 

私に降ってきたよい機会

①クリエイティブセラピー

絵を描くことで、自分の直感と繋がりやすくしましょう、と言う声がのもと、5週間取り組みました。思考じゃなくて、自分の思ったことを出しやすくなりました。

https://www.blankcanvas.jp/creative-life-therapy

 

②先生のための茶話会

TCS(トラストコーチングスクール)の上野さんが企画してくれた無料イベントです。

自分が頑張ってきたことを話し、コーチングを現場でどう活かすかを小さなグループ話しました。

同じ立場や、似たスタンスの方々と、自分の情熱を話せる時間。「これ、職場でしたいやつ!」と感じました。

http://uenoayumi.com/

 

自分の思いを、自分の中で止めていると不満がむくむくしてきます。

また、自分を出せてないと、自己肯定感も下がっていく気がします。

 

逆に素直に話せていると、認められていると感じられたり、話すことで自分の思いも、自分に落とし込むことができます。

このよい機会があったから、私、浮き上がってこられました。

 

まとめ

育短で働くわたしは、職場で話す時間がない。だから本音が出しにくい部分を感じています。

育短が取れることはほんとーにありがたい。この制度のおかげで、助かっていることを伝えるためにも、時間内は、オープンマインドで人と接していこう!

今は、そう思えてます。