人生に必要なこと「旅」
価値観を変えるのによいアクション「旅」
みたいな言葉をよく目にします。
私は、家が大好きなんですが、
この度、1泊2日でスペインはアリカンテに行ってきました。
旅行記を書くのは苦手なので、
アリカンテに行きたい方の参考にはならないかもしれません。
以下では、
女子旅してみたい!
けど、どうやったら実現できるんだろう?
チャレンジするとき、何から始める?
そんな答えのヒントをお届けします。
ずっとやりたかったことを言葉にしよう
「友だちと旅行したい」
これは、ずっとやってみたいなと思っていました。
やりたいことリストにも、ずーとありました。
おととし、2泊3日の一人旅をしているんですが、
(順番逆か?笑 こちらは目的が教育ツアーに参加するものでした)
「ああ、お母さんはいなくても、お父さんがいるから大丈夫」という子どもの認知を作っていました。
世の中には、夜勤で働いてる方もいますし、
復職したら修学旅行とかもあるし、
なによりなにより、
わたし、一人時間必要な人なので、この状況はマストで必要でございました。
そして、子どもの認知と共に大事なのが、
「自分がいなくても家族は大丈夫」と自分が思えるかどうか。
自分はそこにいなければいけない、と思い込んでいると、
もしくは、状況的にその状態を作り出してしまうと、
旅へのハードルはぐっと上がります。
ただ、どうしようもないのが、
家族の体調面。
こればっかりは、祈るのみ。
だから、ひとりでふらっと出かけられるって、
結構奇跡的。
#旅に出られるって奇跡
もっと言葉にする
実現したきっかけは、
「旅行行きたいんだよねー!」と
友だちに話したことでした。
でもひとりに話したときから、半年ぐらい経過しました。
でもパートナーにも話して、
匂わせたりしていました。
否定されない環境であったこともありがたし。
情報を取りに行く
ふらっとお茶しに行った席で、
最後まで残っていた水瓶座の彼女に
「ねえねえ旅行したいんだよ!」と話したら、
「任せて!」とあれよあれよと情報が集まりました。
メンバーが忙しい人たちなので、
日程調整からしてくれたのもさすがでした!
「日程が合えば行こう!」ぐらいの軽さもよかったのかも。
#計画は身軽に
得て不得手はある
行きたいと言っていた割に、
旅行の計画をするのは、すこぶる苦手だということに気づいた私。
でもそんなことは気にせず、話がどんどん進んでいく。
わたし、なんかすることあるかしら、と思いながら、出てきた情報をまとめる。
勝手に役割分担がなされていきました。
そう、それぞれが得意なことをやる
これが大前提。
結構書いたけど、まだ旅が出発してないー
まとめ①
無理しないけど、言葉にはしておく。