隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

女子で旅に行ったなら①

人生に必要なこと「旅」

価値観を変えるのによいアクション「旅」

みたいな言葉をよく目にします。

 

私は、家が大好きなんですが、

 

この度、1泊2日でスペインはアリカンテに行ってきました。

旅行記を書くのは苦手なので、

アリカンテに行きたい方の参考にはならないかもしれません。

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以下では、

女子旅してみたい!

けど、どうやったら実現できるんだろう?

チャレンジするとき、何から始める?

そんな答えのヒントをお届けします。

 

ずっとやりたかったことを言葉にしよう

「友だちと旅行したい」

これは、ずっとやってみたいなと思っていました。

やりたいことリストにも、ずーとありました。

 

おととし、2泊3日の一人旅をしているんですが、

(順番逆か?笑 こちらは目的が教育ツアーに参加するものでした)

 

「ああ、お母さんはいなくても、お父さんがいるから大丈夫」という子どもの認知を作っていました。

 

世の中には、夜勤で働いてる方もいますし、

復職したら修学旅行とかもあるし、

なによりなにより、

わたし、一人時間必要な人なので、この状況はマストで必要でございました。

 

そして、子どもの認知と共に大事なのが、

「自分がいなくても家族は大丈夫」と自分が思えるかどうか。

自分はそこにいなければいけない、と思い込んでいると、

もしくは、状況的にその状態を作り出してしまうと、

旅へのハードルはぐっと上がります。

 

ただ、どうしようもないのが、

家族の体調面。

こればっかりは、祈るのみ。

 

だから、ひとりでふらっと出かけられるって、

結構奇跡的。

 

#旅に出られるって奇跡

 
もっと言葉にする

実現したきっかけは、

「旅行行きたいんだよねー!」と

友だちに話したことでした。

でもひとりに話したときから、半年ぐらい経過しました。

 

でもパートナーにも話して、

匂わせたりしていました。

否定されない環境であったこともありがたし。

 

情報を取りに行く

ふらっとお茶しに行った席で、

最後まで残っていた水瓶座の彼女に

「ねえねえ旅行したいんだよ!」と話したら、

「任せて!」とあれよあれよと情報が集まりました。

 

メンバーが忙しい人たちなので、

日程調整からしてくれたのもさすがでした!

「日程が合えば行こう!」ぐらいの軽さもよかったのかも。

 

#計画は身軽に

 

得て不得手はある

行きたいと言っていた割に、

旅行の計画をするのは、すこぶる苦手だということに気づいた私。

でもそんなことは気にせず、話がどんどん進んでいく。

わたし、なんかすることあるかしら、と思いながら、出てきた情報をまとめる。

 

勝手に役割分担がなされていきました。

 

そう、それぞれが得意なことをやる

これが大前提。

 

結構書いたけど、まだ旅が出発してないー

 

まとめ①

無理しないけど、言葉にはしておく。

 

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