「子育ては、ロングジャーニーですねー」
これがわたしがマザーズコーチング講座を受けた時に感じたことでした。
ちなみに、これ明るい感じじゃなくて、暗〜い感じの口調です笑 遠い目をして言ってました。
journeyとは
JOURNEYは、長く、帰る日が予定されていないこともある旅です。
JOURNEYの目的は、場所や時間ではなく、「そこで起こりうることへの期待」です。
一 一度しかない人生を「どう生きるか」が分かる100年カレンダー(大住力 著)より
tripとは
TRIPとは、計画を立て、工程表をつくり、行く場所や時間、そこでやるべきことを明確にする「計画的で期限のある旅」です。
一 一度しかない人生を「どう生きるか」が分かる100年カレンダー(大住力 著)より
この定義を読んで、「あ、わたし、子育てで、トリップをしようと思ってたなあー」と気づきました。
子育てのジャーニーとは
子育ては、子どもが成人したら終わり?
いやいや、たぶん生きている間続いていくし、今この瞬間を共有したことはずっと残っていく。
上記に引用した中に、
「journey の目的は、そこで起こりうることはの期待」とありました。だから、ジャーニーするとき、多いに期待は持ってよい。
けどそれを強制するのは、違うよね。
子どもはパートナーと一緒に相談しながら、一緒にその瞬間を感じて、対話して。
そして、なんか気づいたことをまた話して。
家族のコミュニティの外でも似たようなサイクル。
SNSがこんなに活気付いていたり、わたしがブログを書いたりしているのも、
そのとき感じたことを、より感じるための手段。
人に話して気づくときもあるし、書いてて気づくこともある、瞑想、ランニング、学習してて気づくこともある。
そこにあることに気づく日々。
どこに向かうのかな、わくわくどきどき。
これが、わたしの子育てのジャーニーかもしれない。
まとめ
とはいえ、行きたいところに行けるかどうか、分からないとか、なんならひとりで漂流してるような感覚だと不安になる。
だから、今、自分はどこにいるんだろうとか?
今、自分の周りの人とどんな繋がりを持ってるんだろう?とか
そんなことを振り返れたら、ジャーニーを楽しめるのかもしれない。
少なくとも、わたしは楽しみたい!
楽しみながら対話しながら試行錯誤。
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