隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

話をする

人と話をしていると、

「この人ってこんな感じなのかなあー」と考えながら喋っているときと、

ただただ目の前の話をしているときと、

別のことを考えているときと、

いろいろある。

 

人なぜ話すのかって、

・自分の意見を伝えたい

・相手のことを理解したい

 

これも目的なんだけど、

ただただ見えないエネルギーを混ぜ合わせるとか、そういう状況でいいときもある、と思っている。

し、そういう状況って癒される。

 

会話と対話って何が違うのかなーと考えていた

ネット情報だと、

会話は、向かい合って話をすること。

対話は、会話の中のひとつで、より相手との関係構築のためのコミュニケーション。

 

ちなみに雑談も会話の類義語だった。

きっと雑談は、もっと幅広いジャンルの話なんだろうな。

 

ということは、相手との関係を意識して会話しているとき、対話になるのかな。

 

それなら対話するときは、長期的な視点でみていきたいな。

5年後この友だちとどんな話してたいかな。

20年後、娘たちとどんな話してたいかな。

40年後、パートナーとどんな話してたいかな。