隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

フランスを好きになりたい

壮大な題名になってしまった。

 

友人が、パリを「ゲス男」と表現していて、

あー言い得て妙だなとも思っているのですが、

 

パリで会った、駐妻ではなく、自分からフランスを欲して渡仏した方や、

パリが大好きで年に何度も来てます、という旅行客の方の話を聞いていると、

 

ステキなところがたくさんあって、魅力に溢れてて、

わたしもそんな町や国を好きになれたら、毎日楽しいだろうなぁとも思うわけです。

 

漠然としているので小さくしてみる

そんな町ってどんな町?

国なんてもっとでかい。

楽しいってどんな状態のこと?

 

言葉をひとつずつ掘り下げる。

 

そうすると、私は周りにいる人たちをとことん好きになりたいらしい。

愛されてきた美術品をみることで、これを大切に守ってきた、土地の人の思いを感じる。

(どんなすごい作品かは、あんまり興味がないらしい)

教科書に載っているものは、知りたい。

 

結局のところ、「自分がどんなものが好きなのか」が炙り出させれてくるだけ。

そしたら、周りに遠慮なくせず、自分の好きを追求したらいいし、

周りの評判がいいものを試してみて、自分の好きを深掘りしていったらいいみたい。

 

そうしたら、

教えてくれた人のこと、もっと好きになるし、

好きな人がいるフランスのこと、もっと好きになるんじゃないか。

 

広げてみる

その観点でいうと、わたしはたくさんのステキな人と出会わせてくれた、フランスという国は一応好きだと言えるみたい。

 

フランスの歴史も、地理も、言葉も、トレンドも、

なーんにも知らないけど、

まあまあ親しんでいるのではなかろうか。

 

でも「ホームである」といえない感じ。

これは、奥深きフランスやフランスの人たちともっと深く関わる必要が出てきたら感じるのかもしれない。

今は、挨拶する人が増えたり、

今までしなかった話をするようになったり、

そんな人が増えると、わたしはここが好きになれそうな気がしている。

 

まとめ

そんなわけで、好きなものを「知る」ことを、諦めないで続けていきます。

 

今、詐欺未遂にあって、カードを止め、

買い物が滞っております。

プチストレスは絶えない、そんな場所。

でも世界中、超快適な場所は、自分の好きで作っていくしかないんじゃないか?