多様性が大切だと言われてずいぶん経ちます。
初めて聞いたのは、生き物の多様性だったけど、
最近は性や様式、人にも使うようになったなぁと思います。
対応はさまざま+機会は均等=平等
これっては、オランダでみた体育の先生の言葉。すごくコーチングの考え方と似ているなぁと感じました。
ニーズに合ったという言い方を教育現場ではよくしますが、それを、もっと具体的に言い表しているように思いました。
多様な子がいる中で(というか同じ子なんていない中で)、その子たちに経験してほしい感覚、気持ちを得る機会を作るために、
さまざまな対応を考える。
対応をさまざまにする秘訣
その子の未来に一緒に伴走する感覚。
飛び込んでおいで、受け止めるよ!という感覚。
教師や大人自身が何を大切に(核に)持っているか分かってそれに向かって試行錯誤している感覚。
感覚を、自分の在り方と置き換えてもいいかもしれません。
フラットな関係。テーラーメイド。継続的な関わり。
コーチングをもっと学びたいと思うのは、こんな在り方だからなんだろうな。
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