隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

多様性であることというより

多様性が大切だと言われてずいぶん経ちます。

初めて聞いたのは、生き物の多様性だったけど、

最近は性や様式、人にも使うようになったなぁと思います。

 

対応はさまざま+機会は均等=平等

これっては、オランダでみた体育の先生の言葉。すごくコーチングの考え方と似ているなぁと感じました。

ニーズに合ったという言い方を教育現場ではよくしますが、それを、もっと具体的に言い表しているように思いました。

 

多様な子がいる中で(というか同じ子なんていない中で)、その子たちに経験してほしい感覚、気持ちを得る機会を作るために、

さまざまな対応を考える。

 

対応をさまざまにする秘訣

その子の未来に一緒に伴走する感覚。

飛び込んでおいで、受け止めるよ!という感覚。

教師や大人自身が何を大切に(核に)持っているか分かってそれに向かって試行錯誤している感覚。

 

感覚を、自分の在り方と置き換えてもいいかもしれません。

 

フラットな関係。テーラーメイド。継続的な関わり。

コーチングをもっと学びたいと思うのは、こんな在り方だからなんだろうな。

 

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