隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【愛情の示し方】

めちゃくちゃいっぱいあるんじゃないかなと思っている。

 

パートナーに対しては大きく5つのこの考え方が好き。

・プレゼントをする

・相手のために奉仕行動をする

・ハグなど身体的接触

・クオリティタイムをもつ

・性的な行動

 

相手と自分が大事にしていることを知り、

お互いにすり合わせていくものです。

 

 

では、子どもに対しては?

わたしの愛情の示し方は、

・話を聞くこと

・隣で一緒になにかをすること

・思いを受け止めること

・笑顔でいること

・見守ること

 

ご飯の用意も、食べて大きくなってほしいとは思っているので、入るかも。

 

掃除、洗濯はどちらかというと自分のためかな。

 

子どもたちは、…

話をきいてもらうことを欲してることが多いかも。

何を欲しているか、ちゃんと聴いたことがないし、

子どもたちもそんなこと考えたことないだろうな。

 

愛情ってなんだろう

信頼と近いのかなとも思ったけども、

愛情の上に信頼がなりたっているような

感じかな。

 

じゃあ愛情ってなんだろう?

コテンラジオでは、子どもへの愛情は、

中世ではあまりなかったのではないかと語られていました。

社会の変化とともに、親が子どもに愛情を感じるようになったと話されていました。

#201 愛が生まれた日 〜中世ヨーロッパの教育によって「発見」された子どもたち〜【COTEN RADIO】 - 歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO) | Podcast on Spotify

 

あー、愛情も、

今あなたや自分が感じているものが、

それぞれの愛情なんだなぁ。

感じ方は比べられないし、

もちろん示し方も違って当たり前だよね。

それを一元化したり、比べたりする必要は全くないよね。

 

今、感じることにどれだけ集中できるか

忙しいといろんな思考も出てきます。

今、自分は目の前のことにどれたけ集中して、

その時間を楽しめているでしょうか?

 

その自分の思考をコントロールできるように、

学んでいくのが、

豊かに生きるポイントなのではと考えています。

 

それは、愛情や他の人に優しさを示す波を作り出すかも。

 

まとめ

見たいものしか、人は見えないと言われます。

そしたら、自分の見たいものを明確にしていけばよい。

自分の中にある、思いをしっかり感じる時間を取って、

世界中に愛情を振り撒きたい。

 

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