前に安心について書いたことがあります。
今また安心とか癒しとか、そんなワードにピンときていて、掘り下げたいと思っていました。
そしたらトラストコーチングの代表のこんな記事。
安心感の生まれるところ
安心のタネでは、安心感の土台は副交感神経の働きが関係していると書いてありました。
特に意識したいのはバックスイッチの方。
親の心のバランスがほんとに大切であるということ
子どもたちのバックスイッチを入れてあげるためには、そのとき親自身もバックスイッチを入れておくのが必要かと思います。
自分のバックスイッチはどうやったら入る?
日々、観察と感じる時間をもっていくことも必要になります。
先生たちも同じく、心のバランスが大事であるということ
教室も同じように安心空間を作っておくことで、子どもたちの成長が促進されていきます。
先生が安心していないと、子どもたちが安心できるはずはない。
心のバランスを取るファーストステップは、何をしますか?何をやめますか?
自分の行動を変える中で、自分をまるっと受け入れていく、安心感が生まれていくこともあるのかなと思っています。
まとめ
安心感は、自分の神経の働きで成り立っているとしたら、
自分の状態を自分で整えていくことに意識を向けてみたい。
なんのためにって、周りにいる子どもたちや人に安心感を与えられたら嬉しいな、と思うから。