隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

コーチングを受けて思うこと

実は私、今まで、1ヶ月以上のコーチングセッション、5人の方に受けたことがあります。

これって多いのかな、少ないのかな?

そのセッション後に自分の中に起こる現象を書き出してみました。

 

①もやもやする、悶々とする

え!?ここで終わりー!?ってセッション後、毎回思うw

スッキリしたかったのに、全然スッキリしない!

 

②自分が本当にやりたいことは?と問うようになる

スッキリはしないんだけど、セッション終わってから、日常で、

「あれ?これ違和感」と思うようになりました。

自分の無理してやっていることに気付いたり、これ、セッションで話したことだー!と意識が向く感じ。

罪悪感を感じた時のワークをしていたときは、気づく機会が多すぎて疲れました。w

 

③自分ってこんなこと思ってたんだー

それはどう言う意味で使ってる?と問われたときに、自分でも思ってなかった答えを答えていたり、

そのときには答えられなかったけど、後からあー、そう言うことかと思ったり。

 

④何にも変わってないけどいいのか

セッション後にすっごいモチベーションが上がるってことは私は稀で、

なんか別のことしたくなります。

もしくは、何も変わらなすぎて焦る。

 

でも変化って気づいたら、少しずつ変わっていくものだなと今は感じています。

 

⑤あのコーチだったらどうするかな?なんて言うかなと考える

ふとした瞬間に頭をよぎります。他にも先輩だったり親だったりもよぎります。

 

これの良さは、いろんな視点から物事を見られることなんじゃないかな。

 

⑥コーチの言葉をふと思い出す

ふと立ち止まる機会をくれます。

「やろうかなー(やりたいけど)でもどうしようかなー」と迷ったとき、「やってみればいいじゃないですか」

「先生したいのにできてない」と落ち込みそうになったとき、「私はやったらいいと思うよー」

「そのまま進んだらいいよー」

「頑張ってますよ」

 

言葉単体では、普通の言葉なんだけど、

自分の思いを話して、受け止めてもらってからのこういう言葉は、思い出しただけで泣けてくるー。

 

⑦あー、道のりは長いなーと思う

セッション後は絶望するんだけど、実は、道の上にいるから長さに絶望しているとも言えたりする気がする。霧が晴れて、目的地が、ぼんやり見えてきたみたいな。

 

⑧次にやろうと思うことが見える

自分の気持ちに自分で気づいていこうとすることは、意識すればいつでもできる。

セッションの内容によっては、コーチを次のセッションまでの約束をしたりする。

行動するのに不安はつきもの、だけど「よしやってみよう!」って思えるのが、伴走者のいる価値。

 

そう、直後は本当にもやもやするんだけど

結果、視点が増えていたり、自分を肯定的に捉えられたり、次はこうしてみようかなって思たり。

 

コーチングの利用場面

コーチングが機能する場所はいろいろあるんだけども、私は霧の中から抜け出したいときに門を叩いていたんだと、書いていて気づきました。

お父さん、お母さんが子育てのもやから抜け出すとき

パートナーとのもやから抜け出すとき

仕事を始めるとき、新たにスタートを切るとき

経営者の方が事業拡大していくとき

 

先が見えない不安があるけど、一緒に行きたい、守りたい誰かががいるときに、共に伴走してくれるのが、コーチかなと改めて思います。

人生での一つの選択肢に。

 

私は、次は一歩進むために、コーチング受けたいなと予定してます。

 

私も、応援したい人に伴走していこう。

そこからまた私の視点が広がっていく。

 

naturekana.hatenablog.com

 

 

naturekana.hatenablog.com