隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【子育て】遊びで世界とつながる(折り紙編)

もうすぐ8歳の娘が折り紙にはまっております。

 

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すみっこぐらしが好き。

 

ハマった記録

インターネットで調べる

折ってみたいと思う

やったら出来た!

いっぱい作る

 

他のも作れるんじゃないかと思う

 

続けることだけが大切ではない

たぶん「ハマる」って状況は、飽きるっていうことになると思うのです。

娘は作ったものにはあまり興味がないようだし。(牡牛座ってぽい感じがぷんぷんする)

続けてやることで、もっとすごいもの作れるようになるかもよ?とか欲が出るけども、

他にも大切なポイントはあると思うのです。

 

○自分でやってどう思ったか

○やってみることは次につながる

子どもは本能的に興味関心があることにトライできます。

その中で、指を細かく動かすこと、色の合わせ方を考えること、

たくさんの検索情報の中から自分に合う情報をピックすること

などなどを学んでいきます。

 

そこを深めようと思ったら、言葉にするのが一番なんだけど、

自分が学んだことを言葉にする力は、子どもはまだまだ未熟です。だから、絵を描いたり、工作したり、歌ったりするんだけども。

 

言葉を伸ばすのであれば、日記を書くってすごくいいと思うのです。

自分がしたことに対してとか、出来事に対して、自分がどう思ったか。

自己対話への第一歩。

 

でもついつい、ドリルやりなさいって言っちゃうワタシ

だんながピアノにハマってるんだけど、それもなんか気になるもんなー。

「洗濯機鳴ってるよー」って言いたくなるw

ここ、わたしの課題なのです。

いろいろバランスよくやるのがいいって思ってる節があるのかな?

「やるべきことはやるべきー」って思ってるのかな?

 

まとめ

子どもが「見て見てー」って言ってきたときの、言葉のバリエーションも増やしたいなあと思う今日この頃。

人間なので、毎回感動できないから、

とりあえず関心はあるよ!と示す言葉をたくさん持っておきたいです。