もうすぐ8歳の娘が折り紙にはまっております。
すみっこぐらしが好き。
ハマった記録
インターネットで調べる
折ってみたいと思う
やったら出来た!
いっぱい作る
他のも作れるんじゃないかと思う
続けることだけが大切ではない
たぶん「ハマる」って状況は、飽きるっていうことになると思うのです。
娘は作ったものにはあまり興味がないようだし。(牡牛座ってぽい感じがぷんぷんする)
続けてやることで、もっとすごいもの作れるようになるかもよ?とか欲が出るけども、
他にも大切なポイントはあると思うのです。
○自分でやってどう思ったか
○やってみることは次につながる
子どもは本能的に興味関心があることにトライできます。
その中で、指を細かく動かすこと、色の合わせ方を考えること、
たくさんの検索情報の中から自分に合う情報をピックすること
などなどを学んでいきます。
そこを深めようと思ったら、言葉にするのが一番なんだけど、
自分が学んだことを言葉にする力は、子どもはまだまだ未熟です。だから、絵を描いたり、工作したり、歌ったりするんだけども。
言葉を伸ばすのであれば、日記を書くってすごくいいと思うのです。
自分がしたことに対してとか、出来事に対して、自分がどう思ったか。
自己対話への第一歩。
でもついつい、ドリルやりなさいって言っちゃうワタシ
だんながピアノにハマってるんだけど、それもなんか気になるもんなー。
「洗濯機鳴ってるよー」って言いたくなるw
ここ、わたしの課題なのです。
いろいろバランスよくやるのがいいって思ってる節があるのかな?
「やるべきことはやるべきー」って思ってるのかな?
まとめ
子どもが「見て見てー」って言ってきたときの、言葉のバリエーションも増やしたいなあと思う今日この頃。
人間なので、毎回感動できないから、
とりあえず関心はあるよ!と示す言葉をたくさん持っておきたいです。