これ、決めている人どれだけいるんだろ。
って思ってたら、身近にいたわ。
ポッドキャスト一緒にやってる人。
どんな子育てを考えると前に
どんな子になってほしくて、そのためには関係でいたいのかだと思う。
どんなことをしたいかを考えちゃうと、目の前で起こってることに目が向いてしまうから。
テストの点数とか友達の人数とか、その前に。
子どもとどんな関係でいたいか
これはね、とても流動的でいいと思うのです。
「わたしはこれ」という核(かく)があると、変わることさえもOKになる。
核は、自分の中にあるんだけど、ふとした瞬間に言葉になって見えてくる。
というか、その瞬間を捉えて、自分で決める。
ここを決めるときに、どれだけ思いつめないか、楽しく豊かに悩めるかが
心身に支障をきたさない秘訣かも?と思っております。
私は、収録の時とは言葉が変わってしまってますが、
「自分のやりたいことをやれる、まわりにも優しく関われる子。」こんな子に育ったら嬉しい。
じゃあそのためにできることは、「見守るという視点を持って関わること」。
それに辿り着いたのは、先生をしたり子育てをしたりの中で、悩んで、人を頼ったことが大きかったかな。
そして、自分もやりたいことをやれる人になりたいから、その背中を見せる。
ひろこさんは、「自分自身を好きになってほしい。ロボットにならない。」子って言っていた。
豊かに悩む
最近のキーワードの一つです。
いくつかの選択肢や視点を持った上で、決めることができる。もしくは決めない、という状況かなと考えています。
自分の子育て、これでいいのかって思った時、
子どもが今できていること、できていなことだけに目を向けていかないことが大切かも。
まとめ
視点が狭くなったときには、「豊かに悩む」を思い出そう。