隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

どんな子育てをしたいか

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これ、決めている人どれだけいるんだろ。

って思ってたら、身近にいたわ。

ポッドキャスト一緒にやってる人。

 

どんな子育てを考えると前に

どんな子になってほしくて、そのためには関係でいたいのかだと思う。

どんなことをしたいかを考えちゃうと、目の前で起こってることに目が向いてしまうから。

テストの点数とか友達の人数とか、その前に。

 

子どもとどんな関係でいたいか

これはね、とても流動的でいいと思うのです。

「わたしはこれ」という核(かく)があると、変わることさえもOKになる。

核は、自分の中にあるんだけど、ふとした瞬間に言葉になって見えてくる。

というか、その瞬間を捉えて、自分で決める。

ここを決めるときに、どれだけ思いつめないか、楽しく豊かに悩めるか

心身に支障をきたさない秘訣かも?と思っております。

 

 

 

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私は、収録の時とは言葉が変わってしまってますが、

「自分のやりたいことをやれる、まわりにも優しく関われる子。」こんな子に育ったら嬉しい。

じゃあそのためにできることは、「見守るという視点を持って関わること」。

それに辿り着いたのは、先生をしたり子育てをしたりの中で、悩んで、人を頼ったことが大きかったかな。

 

そして、自分もやりたいことをやれる人になりたいから、その背中を見せる。

 

ひろこさんは、「自分自身を好きになってほしい。ロボットにならない。」子って言っていた。

 

豊かに悩む

最近のキーワードの一つです。

いくつかの選択肢や視点を持った上で、決めることができる。もしくは決めない、という状況かなと考えています。

 

自分の子育て、これでいいのかって思った時、

子どもが今できていること、できていなことだけに目を向けていかないことが大切かも。

 

まとめ

視点が狭くなったときには、「豊かに悩む」を思い出そう。