隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

海外で情報を求めるわけ

言葉が堪能でない状態で海外生活すると、情報量が減ります。

それによって起こることを考えてみました。

 

 

 

情報が入らないデメリット

・お得な情報を見逃す

セールの単語すらわからない。

安売りしてるかなと思ったら、違う商品が安かったとかなりがち。

子ども向けのイベントのチラシとかも、日本だったらアンテナ立ててれば入ってくるものが、入ってきにくい。

 

・そもそも必要な情報が入りにくい

バスの路線がしょっちゅう変わるパリ。

たぶん工事してて通れないとか。イベントで道が封鎖されてるとか。

ここの区間運行してませんよーとかは、張り紙してるけど、そもそも読めない。笑

 

・やりたいことが見つからない

 これをやってみように出会いにくい

 →ハードルが上がってしまう

・孤独感を感じてしまう

  自分だけが取り残されてしまうのではないかと思ってしまう。

これが1番の問題かなと思う。

どうしても自分だけ違うんじゃないかとか、

周りが気になっちゃうから。

 

デメリットの攻略方法

言葉を勉強するが、正攻法なんだけど、

たぶん超頑張って半年ぐらいはかかる。

ゆるーく頑張ってると、たぶん2年とか?

 

でも生活はすぐに立ち上げなきゃいけない!

そのためには、現地に住んでる日本語のできる方に頼るのが一番!

わたしはインスタでめちゃめちゃ繋がらせてもらってます。ありがたいありがたい。

孤独感も減るよね。

 

情報が少ないことによるメリット

・自分との対話時間が増える

・自分の価値観が炙り出される

 

これ、すごいメリットだと思う。

 

メリットを利用するためのセットアップ

自分は孤独でないことを確認できるマインドを獲得しておくこと。

わたしは、もがいてもがいて

インターネットから以下に辿り着きました。

・フードセラピー

・りささんのコーチン

・トラストコーチン

その他、離れてもなんだかんだLINEする友だち。仲間たちという意識。

今なら、どの国でも行けそう!(それは言い過ぎ笑)

 

わたしが提供できるマザーズコーチングは、

「自分の在り方を子どもとの関係から見直せる」講座になります。

気になる方はご連絡下さい。

ブログのメッセージでも、インスタ@kana.waku からでも。

もうちょっとしたら、ちゃんと仕組みを整えます。

 

まとめ

生活するのに新しい情報があると、生活の質が上がります。

それを使いこなしたり、いい感じの距離をとるには、自分の心の持ち方って大事かなと思いました。

 

自分との肯定的な対話の価値を知れば知るほど、ハマっていく自分。

子どもたちにも、この方法を提案してみたいなぁ。トラストコーチングの切り込み方も好きなので、またそれもちゃんとまとめたい。