言葉が堪能でない状態で海外生活すると、情報量が減ります。
それによって起こることを考えてみました。
情報が入らないデメリット
・お得な情報を見逃す
セールの単語すらわからない。
安売りしてるかなと思ったら、違う商品が安かったとかなりがち。
子ども向けのイベントのチラシとかも、日本だったらアンテナ立ててれば入ってくるものが、入ってきにくい。
・そもそも必要な情報が入りにくい
バスの路線がしょっちゅう変わるパリ。
たぶん工事してて通れないとか。イベントで道が封鎖されてるとか。
ここの区間運行してませんよーとかは、張り紙してるけど、そもそも読めない。笑
・やりたいことが見つからない
これをやってみように出会いにくい
→ハードルが上がってしまう
・孤独感を感じてしまう
自分だけが取り残されてしまうのではないかと思ってしまう。
これが1番の問題かなと思う。
どうしても自分だけ違うんじゃないかとか、
周りが気になっちゃうから。
デメリットの攻略方法
言葉を勉強するが、正攻法なんだけど、
たぶん超頑張って半年ぐらいはかかる。
ゆるーく頑張ってると、たぶん2年とか?
でも生活はすぐに立ち上げなきゃいけない!
そのためには、現地に住んでる日本語のできる方に頼るのが一番!
わたしはインスタでめちゃめちゃ繋がらせてもらってます。ありがたいありがたい。
孤独感も減るよね。
情報が少ないことによるメリット
・自分との対話時間が増える
・自分の価値観が炙り出される
これ、すごいメリットだと思う。
メリットを利用するためのセットアップ
自分は孤独でないことを確認できるマインドを獲得しておくこと。
わたしは、もがいてもがいて
インターネットから以下に辿り着きました。
・フードセラピー
・りささんのコーチング
・トラストコーチング
その他、離れてもなんだかんだLINEする友だち。仲間たちという意識。
今なら、どの国でも行けそう!(それは言い過ぎ笑)
「自分の在り方を子どもとの関係から見直せる」講座になります。
気になる方はご連絡下さい。
ブログのメッセージでも、インスタ@kana.waku からでも。
もうちょっとしたら、ちゃんと仕組みを整えます。
まとめ
生活するのに新しい情報があると、生活の質が上がります。
それを使いこなしたり、いい感じの距離をとるには、自分の心の持ち方って大事かなと思いました。
自分との肯定的な対話の価値を知れば知るほど、ハマっていく自分。
子どもたちにも、この方法を提案してみたいなぁ。トラストコーチングの切り込み方も好きなので、またそれもちゃんとまとめたい。