隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

海外に出て分かることというよりは、

環境の変化は、自分の本心を炙り出すのに絶好の機会だと思う。

自分の子育てこれでいいのか!?と振り返るタイミングになりました。

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早期教育、幼児からの英語教育

トイトレも早い方がいい!とか

お箸も早くちゃんと持てた方がいい!とか

英語は幼児のうちからとか。

やった方がいいのかなぁ、しなきゃやばいのかなぁ。

でも、やりなさい!って言ったところでしないんだよねぇ。

 

最近は、「おむつ代がかさむから、そろそろトイトレしようかなぁ。」ぐらいのゆるーい気持ちでのぞんでいます。

やった方がいいことはちゃんと選択してよくて、

選択するときの基準は、自分が楽しくやれそうか、子どももノリ気である、もしくはうまくのせられそうな時という感じです。

 

スケジュール通りに子どもを動かしたいわたし

「すごいねー、パジャマ着れたねー!」、とか自分が望んでることは褒められる。

逆に自分の予想外というか思惑以外の行動だと、「なんでちゃんとやってくれないの!?」ってなる。

 

でもさ、逆にそれ自分が言われたらいやだよねぇ。わたしは私でやりたいことがあるんだよ!押し付けないで!ってなるよねぇ。

 

子どもとの会話の仕方

自分の言いたいことしか伝えてないかも!?

「早くしなさい」とか。

聞きたいことしか聞いてなかったりするかも!?

ふーんって反応したりとか。目を見てないとか。

 

このサバイバルな世界で生きてるのは、わたしだけじゃない。

子どもも必死なんだろうと、やっと思いはじめた。本人たちはそんなつもりないだろうけど。

 

考えるポイント:どんな親子関係を作りたいのか、家族でいたいのか

わたしは、

笑顔で過ごせて、困ったら相談しあえる関係でいたい、と思っています。

笑顔っていうのは、相手に優しい状態。

甘いのではなく。

ここの見極めは、いつもブレブレですw

でも軌道修正したり、話をきいたり行動を待てる余裕のある自分でいるために出来ることを考えてます。

 

まとめ

みなさんの理想の関係、ぜひ教えてほしいなぁ。今度のお話会のテーマにしようかなー。

 

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