隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

自分とはなし上手になる

コーチングをかじっていると、よくセルフコーチングという言葉も聞きます。

自分で目標に向かって自分を導いていく対話をすることと理解しています。

それだけ考えると難しいですが、

何か行動したり、物事がおこったり、失敗したとき、自分になんと声をかけているだろうということを振り返ることなんじゃないかな、と考えるようになってきました。

 

わたしが自分と仲良くなれたと感じた瞬間

先日、パリにきて初めてネイルしに行きました。

わたし、自分の爪に自信がないんですが、

少しでも好きになりたいと思って、ネイルに行きました。

終わってみて、うん、やっぱり自分の爪にはコンプレックスだらけでした。

「こんなちっちゃい爪にネイルする意味あるのかな」とか、「色のセンスないわー」と思ったりね。

 

だけど、爪好きになりたいと思っているし、せっかくネイルしたのも相まって、

指を丁寧に動かしたり、クリーム塗ってケアしたりしたいなと思うようになりました。

(ネイルサロンも安くて大満足。友だちと行ったのも楽しかったのも大きい)

そしたら、自分の爪を傷つけるような否定的な言葉が出てこなくなったのです。

またそのうち出てくるかもしれないけど。

 

自己対話が肯定的な人は安定感がある

自分と話上手になると、復活が早くなったり、リカバリーがきいたり、行動が早くなったりします。

そうすると、自分の周りの人とも関係もなんだかスッキリしてくる。

あとは、自分ともっと励まし合える。

 

まとめ

まだまだ好きにはなれてないかもしれない爪ちゃんですが、

大切なわたしの爪ちゃんです。と言えそうです。

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指もかっさかさだわ。

ケアしてあげようw