隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

ネガティブ方向からの声かけの真意

今、半年後の自分を意識中。

そのときになくしたいのが、

「〇〇しないと⬜︎⬜︎だよ」

という発言。

 

使っている真意は

自分的にはもしかしたら、情報提供として使っているつもりではあるかも。

「早く起きないと学校に遅れるよ」

 

それはつまり、早く起きてほしい。

わたしもあなたにもメリットないよと伝えたい。

だからやろうよ。

思った通りに動かしたい、一つの手法として使っている。

 

言い換え

「今、起きよう。」

「あとどれぐらいで起きられる?」

「五分寝ると出かけるのぎりぎりになるかもね」

これぐらいの情報提供が冷静に出来るといいかもしれない。

 

コントロールを手放したい

子どもが小さいうちは、ハンドリングしないと命の危険があるので、ある程度は必要だった。

ちょっと大きくなってきたら、命の危険があること以外は、行動を選択することを子どもに託していきたい。

小学生ぐらいかな。

そのためには、やってあげてることを少しずつ減らしていこう。

ご飯作ることとかは、まだまだわたしの範疇だけど、極力手間を減らして、楽しい要素を増やしていこう。

 

あとは、宿題とか学習に対する姿勢も、コントロール欲が出てしまう。

まずは気づくことを目標にしよう。