隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

自分ができることの線引き

「自分が出来ること」って、大人になり、母親になると増えると思うのです。

でも、しなければいけないことも増えちゃうかもしれません。

いや、確実に増えてる。

 

海外マザーズティーチャーたちで作るポッドキャストでご一緒した秀美さんが提案してくれたのは、ひとつしない努力(工夫、決断)。

https://open.spotify.com/episode/3SoheuQAktX33ApyJHw3Pr?si=QV-GOP5jQx68ARpYbI0neg

 

それが必要な理由を考えてみました。

 

「出来るけど、したくないこと」これはエネルギーをめっちゃ使う。

1日の自分のエネルギーって限られてるから、それを上手に配分したい。

 

「〇〇のためだからやる=やりたいこと」ではない

子どものために、一汁三菜を!

って思って作ってたこともあるけど、これは、わたしのやりたい事ではなかった。

わたしは、ゆっくり座って、楽しく会話しながら食べたい。

 

だったら、「カレー」だけでもいいわけです。

 

自分のエネルギーチャージ方法が見えなくなる

忙しく、自分のやるべきことをしていると

自分のことが後回しになり、

結果子どもにあたる(その時はあたっているつもりはなかった。自分的な正当な理由があったから)、というのがいつものパターンでした。

 

子どもに指導は必要だと思ってるんだけど、それはまた別の機会に考えますが、

言い方や伝え方、タイミングって大事だと思うんだよね。

疲れているとその適切な選択がしにくいので、

出来ればあんまりしんどくないときに言いたいなと思っています。

 

そのためにエネルギーチャージが必要→

そのための余裕を持つために「ひとつやめる」が大切かなぁと。

 

まとめ

1日、どんな気持ちで終えたいかっていうと、

わたしは穏やかな気持ちで終えたいなと思っている。

そのために、「これやーめた!」って思えるの大事な気がする。

 

やらないといけないことがやりたいことに変わることもあるし、

やりたかったことがやらないといけないことになることもあるし。

日々変わる自分に付き合ってあげてもいいかもって思えてる。