先日、パリのお友だちがインスタライブするというので、お手伝いに行ってきました。
ガレットデロワを作ったので、わたしはカメラマン。
お友だちのヒロちゃんは、ちゃんと伝えるべきことをノートにまとめ、終始喋ってる、そして作ったお菓子は大成功!
終わったら、ワインを注いで20分で飲み干しお迎えへ。
「この身軽い感じはなんだろう?」と感じたのでした。
準備をしている
ノートに言い忘れたら困ることや調べたことをちゃんとメモしてた。さすがー!
思いつきだけでお話してないことがわかります。(わたし、反省)
目的がはっきりしている
今回は、「おうちでお子さんと一緒に出来る楽しみ、お菓子作りを提供したい」という目的(と私は解釈している)でした。
それに合わせて、発信時間や内容を考えている姿は感動もの。
場数を踏んでいる
お菓子づくりにおいても、週に何度も作っているし、サロンの運営もしているヒロちゃん。
インスタライブはわたしが知る限り2回目とかなんだけど、人に何を伝えたらいいかとか、喜ぶかとかが肌感覚で分かってるんだろうなあと感じました。
これは、個性にもよるところもあるんだろうけど、経験を積んできて磨かれてるんだろうなと感じます。
人を巻き込む
一人だと直前で躊躇しそうなところを、私に声をかけ、プレッシャーを減らしたのかな?
たぶん本人は「その方が楽しいやん?」って言うと思う。
でもほんと、私、楽しかった!
最終的になんとかなると思っている
終わったあとに、「ガレットデロワ、失敗せんでよかったー」と呟いておられました。
人のためにお菓子を焼ける人でも、そんなプレッシャーあるんだなぁ。それでも発信する心意気に感動。
でも、わたしがちょっと思ったのは、「この人は失敗したとしても、なんらかリカバリー策を講じるんだろうな」ということ。
写真見てくださいとか、なんとか言って、もう一回チャレンジするんだろうな。
「お料理はなんどもやってみることが必要」みたいなこと言ってたし。
最終が、今日とか、インスタライブの終わりとかという認識ではない、長期的に見えてるんだなぁ。きっと。
まとめ
挑戦って勇気がいるけど、それをふわっ(周りからはそう見える)とやってのけるヒロちゃんの要素を、自分のできる形で取り入れたいなぁと思った1日でした。
あとは、楽んで何かをしてる人って美しい。