隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

特別感を感じたい欲

旅行先で感じたこと

特別感を感じたい自分。

おまけしてくれたら嬉しいとか、

自分たちを大切に思ってくれてたら嬉しいとか。

 

ちょっと深掘り

前者と後者には、少し乖離がある気がする。

「おまけして欲しい」は、自分たちだけ特別にして欲しい、お得に感じたい。

「大切にして思ってほしい」は、相手が自分たちの期待以上の何かを提供してくれたら感じられることかも。

 

期待以上って相手によって違う。

相手を見て、対応していくことが第一ステップなのかなぁ。

 

最近、3人の子どもたちそれぞれのニーズが見えてきた。

一番上は、ひとりでのんびり過ごす時間の確保。

次女は、ハグなどのスキンシップ。

三女は、三女の言葉を聞くこと。

 

3人いれば、3人とも特別でいたい。

「それを満たすの、大変だなぁ。いっぺんに相手出来ないし。」と思ってたけど、

相手のコアなニーズを把握できれば、対応しやすいかもしれないなぁ。

 

自分の特別でいたい欲をどう処理するか

海外で寂しいのが、自分のことをよく知ってくれている友だちがいないこと。

オンラインでなんとか救われるけど。

 

新しく知り合ったママ友さんたちに、この「特別に扱ってほしい」を求めると寂しくなる気がする。

自分だけ取り残されてる感。

そんなときは、自分で自分のことを特別に扱えているかどうか、振り返ると

自分で出来ることがみつかるかも。

 

そのあと、相手のニーズを把握した受け答えが出来たら、自分は相手の特別になるかも。

 

旅行先でも大切にされたいと思ってるときは、もしかしたら自分が無理して動いているときかも?

 

まとめ

周りの人たちに、相手が特別だと感じてくれるなにかを提供できる自分でいたい。

そのためきは、余裕を持つことと、楽しんでやることって大切だよね。