隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

隣りのしばふがあおく見えたら読むブログ

3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

焦り、危機感からの行動は、1日待つ

わたしは基本的に多動なのですが、

発信とかお願いごととかは、少し待つように心掛けています。

 

理由は、

それが焦りからくるものなのか見極めたいから。

焦りの場合、私にとっては、納得できない結果になることが多いです。

 

返事は本当に早くしないといけない?

苦い思い出があって、大学生の頃、

「ほんとか分からない情報はいらない」と男友達に言われたことがあります。

わたしはその時衝撃で、

「え!?情報は多い方が取捨選択できていいでしょ!?」と納得できませんでした。

ちゃんと調べてから発言してたら、何にも言えなくなるよ!と思ってました。

 

これは、どっちが正しいとかじゃなく、

相手が何を求めているか、

相手はどんなペースなのか、

これを置き去りにしてたなぁと、今なら思います。

そこを汲んで対応すると、また違った結果、もしくはごたごたしないのかもしれません。

 

だから、返事については、

急いでいるのか?クオリティはどの程度を求めてられているのか、

急いでいて、クオリティが低くても大丈夫か確認する。

これを心掛けたいです。

 

 

危機感については、

その時しか感じないのか、ずーと感じてるかによって、自分のニーズが炙り出されるのかなー。

なので、言葉にできるまでちゃんと待ちたいと思ってます。

 

いつも通り、リラックスして待ちたいな。

 

待つのと、行動するのと、

難しいなバランスー!