隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

子どもの学校選びは親が楽しめるかどうかで選ぶべし

学校なんて、選ぶものではなく、そこにあるから行くんだ!

そう思っておりました。

 

都会に出てみたら、

保育園、幼稚園がいっぱいあるし、なんなら入れないし。

シンガポールに行っても、日系なのか、ローカルなのか、インターなのか、どこの国のインターなのか。

もう見学行くのも疲れるから、ほんとどこでもいいから入れてくれ!と思った記憶があります。

 

これから子どもが大きくなっていくと、受験とか出てくるよね。

 

選べる自由って、幸せなことなんだと思います。

人がたくさんいるところ限定の、オプション。

オンラインが普及してきた昨今は、一般的になってきたかも?

 

オプション選びの基準は?

マンションのオプションとか絶対選べない私。

選ぶってほんと苦手。

しかも子どもの成長に関わるとなると、いいものを選びたい!

 

基準は、

マンションのオプション選びを考えても、ほんとに基準は人によって千差万別。

だから、学校選ぶも、千差万別なはず。

 

そして、正解って大きくなるまで分からない。

 

だから、学校を選ぶ瞬間は、

小さいときは、親が楽しい方を選ぶ。

大きくなってきたら、子どもが楽しい方を選ぶ。

 

そして、楽しくなかったり、合わなかったら、変えていいんだと思う。

 

完璧なんてないから、自分が楽しめる方を。

 

だからね、見学は、めんどくさくても行く価値があると思う。自分が大切にする基準が明確になっていく。

 

ひとりごと

公立の学校も、選んでいいのかもしれない。