「やればできる」という言葉は、本当かなぁ?といつも疑問に思っていました。
やってもやっても、英単語は全然覚えられなかったし!
この本を読んで、「やればできる」の本当の意味が分かった気がしました!
感想
やればできるには、2種類あると感じました。
1つ目は、得意なことでも努力しなければそれなりにしかならない。
2つ目は、不得意なことでも、やり方やアプローチを変えて取り組むというマインドがあれば、自分の納得のいく結果が生まれる。
自分を卑下することなく、コツコツ取り組んだり、試行錯誤する力があれば、
いつか自分の満足いく結果になる、ということでした。
だからマインドセットなのか!
自分に落とし込む
自分の場合は、英語は苦手と思い込んでいたかもしれない。
英語のテストでいつも再テスト。
ひたすら書いて覚えようとしてたけど、それしかしなかったし、なにより、私は苦手だからなーと思いながら取り組んでいた。
単語で覚えず、フレーズで覚えるとか、映画見るとか、フォニックスからアプローチするとか、いろんなアプローチがあるのを知らなかったし、考えもしなかったよね。
自分の夢も、「先生になること」を達成したそのあと、どんな先生になるかって考えたことなかったから、しんどかったのかもしれない。
いろんな先生の形ってあるからね。
今は、子どもへの関わり方に、ちょい悩み。
でもね、親の形もほんとにさまざまあるはずだから、いろいろ見ていきたいなあと、改めて思いました。
まとめ
本では、自己肯定感がある方がよい的な内容もか書かれていました。
それを上げるのも大事かもしれない。あわせて、私のアプローチは、いろんな形を知るということがあっている気がする。