隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【本】諦めなくていいらしい

「やればできる」という言葉は、本当かなぁ?といつも疑問に思っていました。

やってもやっても、英単語は全然覚えられなかったし!

 

この本を読んで、「やればできる」の本当の意味が分かった気がしました!

 

 

感想

 やればできるには、2種類あると感じました。

1つ目は、得意なことでも努力しなければそれなりにしかならない。

2つ目は、不得意なことでも、やり方やアプローチを変えて取り組むというマインドがあれば、自分の納得のいく結果が生まれる。

 

自分を卑下することなく、コツコツ取り組んだり、試行錯誤する力があれば、

いつか自分の満足いく結果になる、ということでした。

だからマインドセットなのか!

 

自分に落とし込む

自分の場合は、英語は苦手と思い込んでいたかもしれない。

英語のテストでいつも再テスト。

ひたすら書いて覚えようとしてたけど、それしかしなかったし、なにより、私は苦手だからなーと思いながら取り組んでいた。

単語で覚えず、フレーズで覚えるとか、映画見るとか、フォニックスからアプローチするとか、いろんなアプローチがあるのを知らなかったし、考えもしなかったよね。

 

自分の夢も、「先生になること」を達成したそのあと、どんな先生になるかって考えたことなかったから、しんどかったのかもしれない。

いろんな先生の形ってあるからね。

 

今は、子どもへの関わり方に、ちょい悩み。

でもね、親の形もほんとにさまざまあるはずだから、いろいろ見ていきたいなあと、改めて思いました。

 

まとめ

本では、自己肯定感がある方がよい的な内容もか書かれていました。

それを上げるのも大事かもしれない。あわせて、私のアプローチは、いろんな形を知るということがあっている気がする。