隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

感謝というワードが降ってきた

パートナー、同僚に、もやもやしている。

そんなときどうするか、なにを大切にしたらいいか考えてます。

 

きっかけは、パートナーの単身赴任、するかもしれないという状況。

少し、自分の気持ちが見えてきたので、経緯をまとめてます。

 

もやもや分解

①ワンオペの恐怖

ダンナ、またもや海外赴任。

子供が熱出したら!?怪我したら!?

というか、日々の送り迎え私ですか!?

みたいな細々な家事と、その責任が全部のしかかるのって、結構しんどい。

 

でもどっかで、「私がやらねば!」と気負った部分があり、

(そりゃ気負うわ!って感じですけど)

しんどいって言えなかった。

 

②「なぜあなたの仕事に、私のワークプランまで振り回されなければいけないのか!?」

という気持ち

もう何年か、「この職場で働く」、と思っていたし、

そもそも、君フルタイムで働けてるのに、私、時短ですよ!?みたいなところまで、もやもやもやもやしてました。

 

でも時短取るって言うのは自分で決めたことだし、(ダンナが時短取るんなら私は取らなかったですけど!)

相手も一生懸命には働いてるし、

と思って、イライラするだけで、相手に何も言えなかった。

 

もやもや分解したら見えてきたこと

自分の気持ちが、自分の中だけでぐるぐるしてると言うこと。

私は、分解しただけでは打開できませんできませんでした。

ちょうど気になっていたコーチングを受けることができ、

自分の素直な気持ちを吐き出すと、こんなに気持ちが楽になるんだと気づきました。

これ、パートナー、同僚にも応用できる。

文句じゃなくて、自分の気持ちを伝える。

めっちゃ難しいけど、全部は言えなかったけど、ちょっとスッキリしました。

 

相手からのありがとうも引き出せた。w

 

同僚には、殻を被らず、笑うことからスタート!

 

私も感謝はしているということ

ダンナに感謝していることも、実は、あることを思い出しました。

今は、家事を完璧じゃないながらしているということ。

海外生活を経験できたのは、彼の努力と運のおかげであること。

また、新しい生活が経験できそうなこと。

 

手持ちのカードは、悪いものだけじゃない。 

 

 

まとめ

不安でいっぱいになると、相手への文句も溜まりやすくなるなと思いました。

自分に自信がない時も同じく。

不安とか自信がなくなった時、瞑想というツールにもだいぶ助けられました。

瞑想も本当に奥が深い。

 

『自分と向き合って、人に伝える。』

自分はどうありたい?

相手とどんな関係が築きたい?

相手とどんな時間を過ごしたい?

穏やかに話をしたり、お茶飲んだり、デートしたり、かなー。