隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

【マタニティ】事前に名前を決めておかないといけない!

シンガポールで出産の際には、事前に名前を付けておくことが必要です。

なぜなら1泊2日の入院の間に病院で出産証明書をもらわないといけないから。

段取りついては別の記事参照。

 

前回、前々回も迷いに迷って決められず、神社にお願いをしにいった私たち。

今回はシンガポールということで、自分たちで決めることを決意!笑

結果、家族で名前の話をするのも楽しいし、上の子たちの成長にも思いをはせるよい機会でした。

 

 

名前の候補を出す

上の子たちとの絡みで、ふた文字。

あと、めでたそうな名前。

なんとなーく使いたい漢字が「実」。

 

それをパートナーと話して、それぞれ候補を考えておきました。

 

臨月に入って、それを3つに絞る作業をしました。

 

字画の問題

3つに絞るときに、インターネットで字画を確認。凶とか見ちゃうと、ほんとに晩年寂しく過ごすことになったらどうしよう!とか思ってしまったので、漢字を変えたり。

どーでもいいとはいえ、幸せになる可能性を少しでも高くしたいという親心♡

 

リミットを決める

3つまで絞っておけば、あとは生まれたその日に、おみくじみたいにひくだけ!という感じにしておきました!笑

 

結果、上の子の意見を採用

3つまで絞り、あとは産まれてから決めようと思っていましたが、

長女(5歳)が「名前何にしようかー」と何度も聞いてくるので、家族会議で決めるのもいいかも!と思い、決定には子どもたちにも参加してもらいました。

そしたら、候補を出した瞬間、長女が「これ!」と言い、けってーい!

子どもの直感力に感心したし、頼りになるなあと思いました。

結局他力本願だったけど、家族の力を合わせて決められたので、とっても気に入ってます。