隣のしばふがあおく見えたら読むブログ

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3人の娘を育てる母です。シンガポール駐在を経て日本→パリと移動中。対話力をあげ、子どももわたしもわくわく過ごせるよう模索中。

毎日読み聞かせの工夫

夜寝る前、毎日読み聞かせをしています。

最近、こどもが持ってくる本がことば系の本ばっかりなので、読みにくい。

そしてなにより、私が読みながら先に寝てしまう。→起こしてくる子どもにキレる。っていう負のサイクル。

これをどうにかしたくて、いろいろ試したので記録しておきます。

 

おススメランキングは

 

 

 ①読む本を工夫:英語の本にして、自分の発音練習にする

効果あり。

自分にメリットがあると頑張れます!

子どもの英語の耳慣れにもいいそうです。

ただ、日本語の方が理解できるらしく、バムケロの英語の本を読もうとすると日本語で読まされます。

わたしは日本語暗記してるからいいけどさ。

 

②読み方の工夫:はきはき読む

はきはき読む。これは、子どもの発達にいいそうです。

・子ども自身で言葉を理解しようとする。

・はっきり音として聞こえる。

子どもは絵本を楽しんでいるように思います。

こちらも発達にいいと思って読むので、目的意識を持って読んであげられました。

でも問題点である、私の眠気を飛ばすまでの効果はなかったです。

 

③新しい本を買う

子どもは喜ぶ。でもお金がかかります。

あと、親の好みの本を選ばなかったときのなだめ方が難しい!笑

日本だったら図書館で借りられるからいいかもです。

 

④めっちゃ早く読んで終わらせる。

たまにはこれやると喜びますが、本の内容は楽しめないかも。

 

⑤子どもに読んでもらう

やってみたけど、4歳ではまだ無理でした。笑

私が「読んで」って言っても読んでくれないけど、気分がのると自分から読んでくれたり。

暗記している本だったり、カンタンな子どもが想像を膨らますことができる本をだと、てきとうなセリフをつけて読んでました。

 

まとめ

読み聞かせは、子どもに言葉を伝えるのにいい効果があると信じています。

一番は親とのコミュニケーションですが。

話すことのバリエーションを増やすのにも、読み聞かせは効果的だと思っています。

親は目的意識は持ちつつ、なるだけ一緒に楽しんで読み聞かせをしていきます。

参考にした本

www.amazon.co.jp