夜寝る前、毎日読み聞かせをしています。
最近、こどもが持ってくる本がことば系の本ばっかりなので、読みにくい。
そしてなにより、私が読みながら先に寝てしまう。→起こしてくる子どもにキレる。っていう負のサイクル。
これをどうにかしたくて、いろいろ試したので記録しておきます。
おススメランキングは
①読む本を工夫:英語の本にして、自分の発音練習にする
効果あり。
自分にメリットがあると頑張れます!
子どもの英語の耳慣れにもいいそうです。
ただ、日本語の方が理解できるらしく、バムケロの英語の本を読もうとすると日本語で読まされます。
わたしは日本語暗記してるからいいけどさ。
②読み方の工夫:はきはき読む
はきはき読む。これは、子どもの発達にいいそうです。
・子ども自身で言葉を理解しようとする。
・はっきり音として聞こえる。
子どもは絵本を楽しんでいるように思います。
こちらも発達にいいと思って読むので、目的意識を持って読んであげられました。
でも問題点である、私の眠気を飛ばすまでの効果はなかったです。
③新しい本を買う
子どもは喜ぶ。でもお金がかかります。
あと、親の好みの本を選ばなかったときのなだめ方が難しい!笑
日本だったら図書館で借りられるからいいかもです。
④めっちゃ早く読んで終わらせる。
たまにはこれやると喜びますが、本の内容は楽しめないかも。
⑤子どもに読んでもらう
やってみたけど、4歳ではまだ無理でした。笑
私が「読んで」って言っても読んでくれないけど、気分がのると自分から読んでくれたり。
暗記している本だったり、カンタンな子どもが想像を膨らますことができる本をだと、てきとうなセリフをつけて読んでました。
まとめ
読み聞かせは、子どもに言葉を伝えるのにいい効果があると信じています。
一番は親とのコミュニケーションですが。
話すことのバリエーションを増やすのにも、読み聞かせは効果的だと思っています。
親は目的意識は持ちつつ、なるだけ一緒に楽しんで読み聞かせをしていきます。
参考にした本